2020年5月たべもの教室アルバム 8 たなかれいこ 2020年5月23日 18:23 毎月通われると、野菜が少ない端境期でも、舌にも体にも満足な献立の立て方が、身についていきますよ。 たなかれいこの基本の煮物は、調理も調味もとってもシンプル。 絹さや、料理の彩りくらい…なんてもったいない。おいしい一品になります。 ふきは、端境期中の貴重な旬の野菜。 貯蔵の長ねぎも皮を剥いて手入れをすると、まだツヤツヤ。 ふきのいい香りが厨房いっぱいに広がりました。 茹で上がったいい香りのふきの皮むき。みなさん無言に…。ていねいな所作で心も落ち着きます。 絹さやの茹であがりの見極めポイントを、実際に見てもらいました。 白和えではなく、豆腐和え。たなかれいこ流の調味料の使い方で、白和えとはまったく違う味わいなのです。 オイルをまとって、どんどんおいしそうになるふき。 地味だけれど、ご飯がススムふき味噌。おいしく、長期保存も可能にするにはコツも伝授。 味を決めるポイントを知れば、かんたんに煮物上手に。ご自宅でも料亭の味わいが楽しめますよ。 絹さやの緑が映える色合い。料理をした人にしか分からない、ハッとする瞬間。 ほろ苦いふきと出汁の染み込んだ揚げ。汁もぜんぶ飲み干してください。 もやしと長ねぎ、春雨の蒸し炒め。体をあたためる野菜が少ない時期だから、お腹からあたたまるように調理法で一工夫。 #料理教室 #野菜料理 #たなかれいこ #たべもの教室 8 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート