![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/135241137/rectangle_large_type_2_515a467e80f05bd8a01a464cf83eab1a.jpeg?width=800)
台湾ひとり研究室:翻訳編「#35《大港的女兒》の舞台、高雄へ取材旅行に行ってきました。」
台湾書籍《大港的女兒》 の翻訳者が、日本版の刊行前後の進捗をリポートしていく有料マガジンです。公開から1週間は無料でお読みいただけます。今回は《大港的女兒》の作中、とりわけ前半の舞台となった高雄に取材旅行に行った、という話です。
台湾南部の港湾都市、高雄。台湾第二の都市ともいわれる街です。台湾に嫁いでからというもの、何度もここには足を運んでいましたが、今回は「取材旅行」という体で、ちょっと趣が違います。どんな旅だったのか、概要からご説明していきますね。
訳者に現地視察は必要か?
勝手口から見た台湾の姿を、さまざまにお届けすべく活動しています。2023〜24年にかけては日本で刊行予定の翻訳作業が中心ですが、24年には同書の関連イベントを開催したいと考えています。応援団、サポーターとしてご協力いただけたらうれしいです。2023.8.15