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台湾書籍、翻訳中!

台湾書籍の翻訳者が毎週月曜日に、作品情報から翻訳の進捗、翻訳出版の裏側まで、幅広くお伝えしていきます。台湾旅行に行ったことのある方から翻訳や書くことに興味のある方にも楽しんでいた…
記事配信は毎週月曜日です。皆さんの購読料がこれからどんなふうに展開していくのか、本ができていく道の…
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#翻訳書

台湾ひとり研究室:翻訳編「#40読書体験から翻訳文学の意義を考えてみる。」

フィールドとしては台湾にいる身ですが、今回は台湾だけではなく、もう少し広く海外という視野…

台湾ひとり研究室:翻訳編「#32 本日、情報解禁!シリーズの1冊になります。」

「アジア文芸ライブラリーというシリーズを立ち上げる予定です」 春秋社の担当編集さんからご…

台湾ひとり研究室:翻訳編「#31原稿を推敲する時に欠かせないツール。」

突然ですが、質問です。次の文のどちらを読みやすく感じますか。 夏目漱石『吾輩は猫である』…

台湾ひとり研究室:翻訳編「#09《大港的女兒》版元編集、春秋社の荒木さんに聞いてみ…

本企画スタートしてから、何人かの方に「それにしても、美帆さんにどういう経緯で今回の依頼が…

台湾ひとり研究室:翻訳編「#05陳柔縉さんの著作を振り返る『国際広報官 張超英』」

こんなすごい人だったの!?——読んで度肝を抜かれたのが本書でした。 私が今、翻訳に取り組…

台湾ひとり研究室:翻訳編「#04《大港的女兒》著者の陳柔縉さんと創作活動を見渡して…

陳柔縉(チェン・ロウジン)さん。1964年雲林生まれ、2021年没。享年57歳——この享年というふ…

台湾ひとり研究室:翻訳編「#03日本語版刊行企画の応援団、サポーター大募集!」

今回、このレポートを掲載しているプラットフォーム「note」には、私のようなライターだけでなく、カメラマンやイラストレーターなど、さまざまなジャンルのクリエイターが参加しています。そのため、クリエイターが継続して創作活動をしていけるよう、「メンバーシップ」という形で読者コミュニティを作って活動を応援する仕組みもあれば、記事を個別に販売でき、さらにサブスクで記事を束にして販売する仕組みもあります。 今回の企画では、サブスクによる定額課金システム「有料マガジン」にすることにしま

台湾ひとり研究室:翻訳編「#02まず、どんな本なのかをご紹介します」

前回、noteで翻訳しながら進捗報告します宣言したところ、各方面から激励やいろいろなメッセー…