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転地療養の考察と実感(中編)


前編からの続きです▼

沖縄から戻って
筋トレも再始動して
久々の筋肉痛に
喜んでおります(嘘)

どんな療養したの?(波照間編)

僕の場合、波照間島は西表島と
決定的に違うのが移動手段

西表島は車でしたが
波照間島は自転車です🚲

自転車でも
島一周出来てしまうのが
波照間島の特徴ですが
それは前提として
ある程度体力がある人ですw

坂のアップダウンもあるし
何よりも暑い!
都会と違って自販機も
場所が限られているので
気をつけないと熱中症で
ぶっ倒れます🥵

さてそんな波照間島で
僕が取り組んだ療養は
・亀と一緒に泳ぐ🐢
・星を見る✨
・沈む夕陽を見る🌅

その繰り返しです

なんてシンプルw

亀と泳いで・・・
(ビーチエントリーで出会えます)

星を観て・・・

沈む夕陽を見る

西表島以上に何もしません!
何もしないを「する」んです

波照間島には5日間滞在で
石垣から移動した初日以外は
本当にこのルーティンを
ずっと繰り返していました

🐢→🌅→✨
これだけw

で、この話をすると
飽きないの?と聞かれるのですが
全く飽きません

自分に合った療養の場所がある

亀と一緒に泳ぐと言っても
水族館ではありませんから
必ず出会えるわけではありません

満潮時に出会いやすい場所と
時間帯を狙ってはいますが
それでも初回は2時間経過して
ようやく出会えたくらい

その後の日は概ね30分程度で
出会えましたが
一緒に泳いでいると
時間感覚を忘れてしまうくらい
あっという間に時間が過ぎ去ります

催眠療法でいうところの
トランスが深まっている状態

確実に日常から離れて
別のことに没頭している
状態になっています

これこそが転地療養の
醍醐味なんですよね

星も夕陽も同じ状態になります。

前編でもお伝えしましたが
転地療養は主旨が合っていれば
そのプロセスは自由なはず

そのプロセスの中で
療養地は相性もあります

同じ八重山の離島でも
それぞれに特性があるように
自分に合う場所をまずは
見つけられるかどうかが大切です。

東京は僕にとって
便利な場所である一方で
空が狭いし、人は多いし
息苦しさを感じるのは
否めません(´・ω・`)

だから気分転換でたまに
横浜や湘南など海がある場所に
行くんです

青い空と海
これが僕にとって療養地の
必須条件みたいです。

療養した実感として・・・

療養中はウェイトトレーニングも
しない環境に身を置きますから
必然的に身体は緩みますが
それ以外の要素も大きく
作用していそうで
実際の感覚として
首から背中にかけては
かなり楽な感じがします。

如何に日常が身体、特に
背面に負担をかけていたかを
実感します(´・ω・`)

ということは・・・
後編へ続く


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