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自分の左は、他人の右だった。

「自分の左は、他人の右。」なんだかとても深そうなことを言っているようにも聞こえます。自分の普通は他人には当てはまらない。というようなニュアンスを感じるような感じないような...。

ことの発端はイラストレーターさんに似顔絵を描いてもらったことでした。完成した似顔絵は、自分の顔のホクロが自分から見て「右」にあったのです。

鏡に映る自分は、他人が見る自分とは違った。

いつも鏡を見て、自分のホクロは自分から見て「左」にあるものだとばかり思っていました。今更何を当たり前のことをとお思いかもしれませんが、最近ハッとした出来事でした。

自分の左は、他人の右だった。

これは人類の文明が続く限り、残る名言なのではないでしょうか。

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