田中エリナ

起業家×松山市議会議員 🏢PRマーケティング会社経営10年 🍊生まれも育ちも松山市/…

田中エリナ

起業家×松山市議会議員 🏢PRマーケティング会社経営10年 🍊生まれも育ちも松山市/東京からUターン ☀️女性が活躍できるまちづくりを推進 【略歴】番町小学校→東中学→東高校→津田塾大学→リクルート→起業→松山市議会議員選挙に挑戦 無所属新人ながら8836票にてトップ当選

最近の記事

新人議員勉強会での衝撃 その①

議員に当選すると、まず新人議員勉強会というものが行われ出席することができます。 松山市議会議員も、新人議員8名、全員出席しておりました。 私も、決まっていた東京出張ももちろんキャンセルして、「どんなことを教えてもらえるのか」と楽しみに新人議員勉強会へ出席いたしました。 この新人議員勉強会は、「松山市役所の業務内容説明会」というイメージでした。 全ての部署、それぞれ課長クラス以上の担当者の方々から、部署の方向性や仕事の内容、現在の取り組みなどの説明があります。 説明の後、議

    • マリン首相来日に思うこと その①

      2022年5月10日、テレビに映る若きフィンランド女性首相の姿に、 圧倒された日本人は多いのではないでしょうか。 「日本は世界から遅れている。」どれほど数字で立証するより マリン首相の輝く姿は、日本へ”一撃”を与えたと思います。 それほど、彼女の姿は、日本人が連想する政治家像を打ち破るものだと思います。 私も、2019年にマリン首相が誕生したときに、衝撃を受けた日本人の一人でした。 ”(首相には)あまりにも若い、あまりにも自然、あまりにも女性らしい” 当時、そう思って

      • マリン首相来日に思うこと その②

        マリン首相が来日したときに、私が思い出したのは一枚の写真です。 2010年にフィンランドのファッション雑誌「トレンディ」に掲載されて物議を醸したマリン首相は、 ジャケット(ブレザー)一枚の下に、インナーを着ていなかったのです。 その写真を見たときに、私も、「これって許されるの・・?」と衝撃を受けました。 胸元が大きく開いたファッションに身を包んだ写真は、一瞬で世界を駆け巡り、 「一国の首相の立場にあるのに不適切」「品がない」という批判が殺到しましたが、 同時に、「ファッ

      新人議員勉強会での衝撃 その①