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今日を思い出してみる。
昨日、日記を書き切れなかった。
それが悔しかったのか久々に変な夢を見て目を覚ました。 夕焼けか溶岩で真っ赤な富士山の周りに分厚い雷雲が年末のアメ横みたいにびっしり覆ってた。
で、すっかりテンションぶち上げな私は雷雲の上をごろごろしに行った。良いぞ俺。もっとやれ。
ベッドメイキングしたてのホテルのベッドに飛びこむみたいに。
不可解だったのはこのノリについてきてくれる女性がいたことだった。
一緒にゲラゲラ笑いながら雷雲を各自転げ回った。
そりゃ夢だよ。あらゆる意味で。
夢とはちがうことが閃かれた。
夢とはちがうからほんとうのことだったけど夢のヘキレキだった。
ありがとうという言葉は言い換えられたり体現されなきゃいけない。
それ以外無い。存在しない。おしまい。以上。
ほとんど夜に夕立が降っている。
富士山はどうなのだろうか。
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