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【お知らせ】メディアで短編小説を執筆しました

いつもnoteを読んでいただき、ありがとうございます。今日はとても嬉しいご報告です。

最近は展示会についての記事が多く、今回もご報告の記事となるのですが……!noteのフォロワーのみなさんにはぜひお伝えしたく!!!!

なんと、webメディア「ROOMIE(ルーミー)」にて、短編小説を書かせていただきました!

しかも全三話という夢のような展開。一話だけではなく、三話分も書かせていただきました(あれこれ夢かな)

本日第一話が公開されました。

ROOMIEは「おうち」にまつわることを発信するメディアです。実体験に基づいたアイテムの紹介やお部屋の紹介などを行なっています。

今回書かせていただいた小説も、ROOMIEらしいレビューを含んだ物語です。

<あらすじ>
主人公は、家にいる時間が増えたことで、フットワークが重くなり“諦め癖”がついてしまったと悩む29歳の小春(こはる)。なんともパッとしない、繰り返しのような日々に変化が訪れたきっかけは、古びた“りんご箱”でした。

「りんご箱」を使ってDIYデビューした話|小春の場合

諦め癖がついている主人公が、暮らしにまつわるアイテムを通して変化する様子を描いています。第一話は「りんご箱」がテーマ。

主人公・小春が重い腰をあげるきっかけになったのはーー?

続きはぜひ、本編をご覧ください。実際に私もりんご箱のプチDIYにチャレンジをしましたよ〜。とても楽しかったです。

第二話は8月24日に更新予定です。小春が次はどんなアイテムに挑戦するのか、お楽しみに!



さて、メディアで物語を書くのが私の夢でした。(「でした」と書いていますが、これは永遠に続く夢!)

なので、今回お声がけをいただきとても嬉しかったです。田中青紗としての夢が一つ叶いました。みんなやったよおおおおおおお(涙)

私のnoteを数年前から読んでくださっている方は既にご存知かと思いますが、私は将来小説を書いたり、エッセイを書いたりと、創作を仕事にするのが夢です。ライターをしながらこの夢に向かって試行錯誤をする日々を送っています。

コンテストに応募する作品を作るのはもちろん、少しでも可能性やチャンスを広げるために、発信活動も続けています。

急に不安になったり、うまく書けない自分にもどかしさを覚えたり。ふとしたときに、まわりの人たちの活躍にそわそわしてしまうことも多々あります。もっと、もっと、もっと、もっと頑張らないといけません。

本当に少しずつの歩み。

でも、諦めないで続けたり、「創作がしたいです」と自分の気持ちを発信したりすることで、道は開いていくのだなと今回感じました。

三話分も書かせていただけるなんて、私にとっては夢のようです。自分の名前でメディアに掲載していただけるなんて……本当に嬉しい。

しかもROOMIEで小説を掲載するのは今回が初なんだそうです。初の試みに私がチャレンジさせていただけたこともとても嬉しくて。編集部の皆様には感謝しかありません。本当にありがとうございます。

今回の執筆をきっかけに、もっともっと頑張っていきたいです。頑張れよ青紗〜〜〜!




そこで、皆さんにお願いです。

もしよかったら記事の感想をTwitterでシェアしていただけないでしょうか……?

少しでも多くの人に読んでほしいなと思っていて、お力を貸していただけると嬉しいです。私へのメンションも大歓迎です! 全力リツイートします! 

私は「田中青紗」として、これからも道を切り開いていきたいです。ライターからでも、創作の仕事ができることを証明していけたらと思っています。

スローペースだとは思うんですが、自分を信じてこれからも進んでいきます。そしていつか、応援してくださっている方々へ、文章を通じて少しでも恩返しがしたい。

今回の執筆は、その目標への一歩になったと感じています。

これからもどうぞよろしくお願いします。



短編小説、ぜひ楽しんでいただけたら嬉しいです。第二話もお楽しみに〜!

最後まで読んでいただきありがとうございます!短編小説、エッセイを主に書いています。また遊びにきてください♪