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続・本を「聴く」

昨日に続いてオーディオブックについて。
昨日の記事はこちら。

オーディオブック系サービスのツートップ「Audible」と「audiobook.jp」のうち、audiobook.jpがAppleストアでのアプリの評価がいまいちだったのでどうかな、ということを書いた(のをtwitterでシェアした)ところ、中の人からコメントをいただいた。

audiobook.jpの定額プランを使ってみたいのだけど、アプリの評価があまりにも低いので様子見中。しばらくはkindleの読み上げで我慢かなぁ。

なんて書いてたのですが、自分の耳で試さずして批評しちゃいかんよね。

audiobookに登録してみた

ということで、さっそくaudiobookに会員登録して、聴き放題プランにお試し加入してみる。

最初の一冊目は瀧本哲史さんの「君に友だちはいらない」をチョイス。

アプリをダウンロードして、早速視聴開始。
あれ・・・全然音質わるくないよ!むしろ良いよ。全然違和感ない。

なんであんなにアプリのレビューが荒れてたんだろうと、音質が悪いと名指しされていた作品を聴いてみると、たしかにちょっと高い音域が強めで耳ざわりに感じるかも。作品によって少し違いがあるのか。
これは録音の質(音声データの圧縮の影響?)が一定化すれば、全然問題なく使えると思う。

読み放題プランが魅力的なので、コスパからいってもaudiobookがファーストチョイスになりそう。

個人的には北方謙三の「水滸伝」(ラジオ朗読版)がツボった。
チョイスが実に渋い(褒めてます)。

audibleの特典も使ってみた

audibleの方もお試し登録していたので、最初の1冊無料の特典で気になっていたこちらを購入した。この本の書評は別途書きたい、というかこの本の内容で畳み人集めて語りたい、というくらい。

今日はここまで。
それでは、またあした。

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