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人生の残り時間を感じた瞬間

45歳。世の中ではりっばな中年(初老?)と呼ばれる世代。

毎朝鏡で自分の顔を見ていても日々の暮らしに忙殺されて何も感じないのだけど、ある時ふと、あ、なんか自分老けたな。と思う瞬間がくる。

さながら静かに降る雪の夜が明けた朝、思ったより雪が積もっていて驚くように。

人間、いつかは必ず老いていくのは理解知していても自分だけは「長生きする」「年の割に若い」って心のどこかで思い込んでる。

人間、自分の人生の残り時間は誰にもわからない。

設定した日からの経過時間や設定時までの残り時間を見ることができるというTime Counterというシンプルなアプリを愛用しています。

こんな感じでいくつか設定して(75歳で死ぬと勝手に仮定して)たまに見返すようにしています。人生の残り時間が半分切ってますね。

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そして75歳まで生きるというのはあくまで仮定で、もしかしたら明日死ぬかもしれないし、こればっかりは誰にもわからないし、どうにもなりません。

けんすうさんのこのつぶやきがとても響きました。

もしこれが人生最後の◯◯だったら?と思って生きていくと行動が変わるかもしれません。

そしていつか必ず人生最後のnoteの投稿も来ますね。

今日はこれまで。それでは、またあした。


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