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Webサイト企画

今回は授業でグループワークに分かれてWebサイト企画をしました。

・4人グループに分かれてペライチのサイトを企画
ペライチとは→ページ遷移がない1ページのみのこと

僕のグループはコーヒースタンドをテーマに企画をしました。
条件は以下です

  1. 松陰神社前に新しくオープンする

  2. 浅煎りのドリップコーヒーにこだわりがある

  3. コーヒー、カフェオレなどのドリンクと、豆の販売を行っている


・情報収集

まずは松陰神社前とはどんな所なのかググって情報を集めます。

・松陰神社がある
松陰神社とは吉田松陰(幕末の思想家であり教育者)が祀られている

・カフェなどのおしゃれなお店が入っている商店街がある。

・周辺に住んでいる人の層

などどんな人がこの地を訪れるのかを探りながらターゲットを決めていきます。


・5W1Hの洗い出し


WHO - 誰に向けたサービスを提供するのか?

1.ターゲット
・参拝客やこのエリアに遊びに来る人

2.ペルソナ設定
25歳、女性、入社3年目、インスタユーザーで発信をしている内容はおしゃれなカフェやお店、散歩、カフェ巡り。


WHAT-何を伝えるWebサイトにするのか?

1.店をオープンするにあたって、場所と、豆やコーヒーのこだわりの雰囲気を知ってもらう。

2.松陰神社あたりで散策する間に一息つきながらおいしいコーヒが飲めることを知ってもらう。


WHEN-いつWebサイトを訪れるのか?

  1. 通勤中

  2. 仕事の休憩中

  3. 遊ぶ前日

  4. 遊びに行く直前or現地


WHERE-どこでWebサイトを見るのか?

  1. 電車の中

  2. 会社

  3. 自宅

HOW-どのような経路で、どんなデバイスで

スマホで

  1. インスタから

  2. まとめサイトから

  3. ネット検索で


内容の洗い出し-掲載する情報を考える

  1. 店名

  2. オープン日

  3. 営業時間・営業日

  4. メニュー・価格

  5. アクセス・地図

  6. 店のコンセプト

  7. お問い合わせ

  8. 可能決済情報

  9. SNSリンク

  10. 写真(内装・外装・商品)

マインドマップで思考を見える化



・ワイヤーフレーム作成

5W1Hでターゲット、コンセプトや掲載情報を2時間程度で決めました。
次はワイヤーフレームを30分程度で作成します。

どこになんの配置をするのか相談しながら決めていきます。

こちらのワイヤーはグループメンバーの方が速攻で作ってくれました。


・企画発表

最後に各チームで企画発表をしました。

以下が僕のチームで企画したまとめです。

コンセプト

松陰神社周辺におでかけする20代半ばの女性に向けて、
遊び途中のひと休みに立ち寄れるコーヒースタンドがオープンすることを伝える。

5W1H

●What、Why
新オープンのコーヒースタンドの情報(オープン情報、お店の雰囲気)を知ってもらう。
「松陰神社周辺で遊ぶ時にひと休みできる・よい思い出が作れる場所を知りたい」というニーズに応える。
●Who
20代半ばの女性。入社3年めくらいの社会人。
趣味は散歩、カフェ巡り。
インスタグラムを利用していて、カフェに行くと写真を撮って投稿する。
●When、Where
通勤中の電車、会社の休み時間、自宅での空き時間にスマホでみる。
●How
松陰神社前に出かけようと考えていて、周辺のカフェ情報を調べる。
Google広告・インスタ広告、またはまとめサイトでカフェの存在を知り、
リンクからお店のWebサイトにたどり着く。

情報の洗い出し

●メインビジュアル(お店の外装・内装の写真)
●キャッチコピー
●オープン情報(例:松陰神社前 5/22 オープン)
●お店のコンセプト
●NEWS
●メニュー(商品写真、価格、テイクアウトOKの情報)
●モデルコース・周辺のおすすめスポット
●営業時間・営業日
●決済方法(現金、クレジットカード、PayPay使えます)
●アクセス情報(住所・地図)
●SNSリンク(Instagram)、お問い合わせリンク



・今回のグループワークの感想

初めて企画をグループでしましたが、UI/UXを習いに来てる人たちは情報収集から言語化するまでの思考スピードが早いなと感じました。(特に女性)
さらにこのグループワークをするまで、あまり話したことないにもかかわらず後半は役割分担ができていて、わずか2時間程で組織化していたので驚きました。みんな優秀です。

一つの目標に対してそれぞれ頭を使いながらものや、サービスを形にしていくプロセスは本当にワクワクします。

三河屋でもサービスを展開していくとずっと言っているので、メンバーの中ではいつやるんだよ!!と思ってる人もいるかもしれませんが、

いつになったら始動できるんだ!!!と1番思っているのは僕だと思います。


三河屋はアイデアひとつでサービスを展開できる状態に間違いなくなっていきます。


楽しみすぎます!!


それではまた!

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