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マイナースポーツの紹介記事を100日書いた振り返り

パデル」というマイナースポーツに取り組んで4年。

自分でもおかしいハマり方をして、競技の認知を広めたいと思うようになりました。

そこで毎日パデルの紹介記事をnoteに作っています。

今日は、100日経った振り返りをしていきます。

100日で書いてきたnote

主に書いてきたnoteは以下の通りです。

・世界のプロ選手紹介
・ベストプレー動画紹介
・スペイン語×ショット名紹介
・競技の歴史
・おすすめポイント紹介
・イラストでのポイント紹介

その他、定期的な振り返りやポエム的なのもあります。

PV数で見れば、最も伸びたのが以下の記事。

それでも全期間で350ほど。

次いで以下の記事。

PVは半分以下に下がり150ほど。

やってきたことの結果はこんなところです。

おそらくリードは全く取れてない

前述の記事を除いては、おおよそ平均50PVほど。

反対に前述の記事が伸びたのは、パデルの中心人物的な方のシェアがあったのがポイントです。

いずれにせよ、読者はこのスポーツの関係者がほとんどで、普段の記事は自分の身の回り、PVの多い記事はシェアした方の身の回りなので、認知している人にしかリーチできてない可能性が高そうです。

現状の課題は興味関心軸

課題としては下記が挙げられます。

・パデルに興味を持ちそうな人の関心軸を掴めていない
・パデルに興味を持ちそうな人のニーズを捉えられていない

前者は、例えばビジネス系の話はホリエモンやキンコン西野、など、興味を持ちそうな人は何に注目しているか。

上の記事は、オーラルケアはビジネスマンのたしなみ→ビジネスマンにヒットさせるならホリエモン、といったロジックです。

しかし、これは予算的にもコネクション的にも巻き込みが難しいのでフィジビリティが相当低い。

かたや後者は、スポーツやる人は「痩せたい」「筋肉つけたい」など、どんなニーズが存在しているか。

例えば、こういう記事に方法の一つとしてパデルを載せる、など。

どんなニーズがあるかさえつかめれば、それに合わせたコンテンツは発信できるので、ここはやっていきたい。

ぶっちゃけ、動画やイラストが一番

スポーツの認知を広めていくうえで、テキストオンリーはかなり厳しいです。

テレビドラマの中でスカッシュがプレーされてた、アニメでテニスやロードバイクが題材だった、など、興味を持って見れるのは動いていたりストーリーがあるもの。

何より動画なら、「たまたま見ちゃう」が実現しやすい。知らないこと、まだ興味がないことを、テキストで読もうとするのはかなり物好き。

サービスの特性上、たまたまスワイプしていったら目についた、とか、自動再生でたどり着いた、とかがベストな出会い方かなと。

本当は、下記のようなコンテンツが最も届けやすく、関心が得られやすい。

・YouTubeでプレー動画を作って公開
・TikTokでスーパープレー動画をたくさん公開
・パデル題材の漫画、アニメ制作

テキストは検索ニーズに応えていこう

テキストで興味関心を得るには、検索需要に応えるのがベスト。

動画や漫画のようにキャッチーに目を引けない分、すでにニーズがあり知りたいと思ってる人に提供するコンテンツについでで認知させたいものを載せるのが良い。

もちろんオモコロみたいな企画記事や、

R25のようなインタビュー記事など、

テキストでも目を引くことは可能ですが、一発当てるような記事は企画力と編集力が必要だったりするので、毎日のアクションとは不向きです。

できれば50日に1回くらいは織り交ぜたいですが、しばらくは検索ニーズに刺さるコンテンツ作りをチクチクやっていってみます。

引き続きマイナースポーツの認知をnoteでどこまで広げられるかやってみます。

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