Dejada 〜マイナースポーツで学ぶスペイン語〜
スペイン発祥のマイナースポーツ「パデル」のショットやテクニックの呼び方から、スペイン語を学んでいこうと思います!
(スペイン語は全くなので、解釈違いなどあればもう容赦なくコメントください!)
今回は「Dejada」を学んでいきます!
パデルにおけるDejada
Dejada(デハーダ)はパデルではドロップショットを意味します。
テニスやバドミントンのドロップショットもスペイン語では同じくDejadaといいます。
ちなみにパデルはテニスコートよりも狭いため、ドロップショット=デハーダはテニスよりネットすれすれのバックスピンがかかったエグい球になります!
その他におけるDejada
DejadaはDejarの不完了過去(線過去)と呼ばれる過去形。
ではDejarの意味はというと、「放棄する・放置する、放る、させておく、やめる、止まる、するがままにさせておく」などの意味があります。
Dejadaは「止まった」の完了していない過去なので、「止まっていた」といったところでしょうか。
まとめ
Dejadaがドロップショットであることを考えると、ポイッと放るのはイメージに合います。
触れる前には既にボールが止まっていた、というような意味合いもあるのでしょうか。
今回は「Dejada:放られていた」について紹介しました。
引き続きスポーツを見ながらスペイン語を一緒に覚えていきましょうー!
サポートお願いします!インタビュー記事制作費に使用させていただきます!