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マイナースポーツも #コロナに負けるな !

こんにちは、だんなです。

僕は日頃、『パデル』というマイナースポーツに取り組んでおり、エバンジェリスト・アンバサダーとして認知を広めようとしています。

そんなパデルの1年の締めくくりである、"全日本パデル選手権"が無観客試合での開催となりました。

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プロ野球やJリーグなどと違って、観客を集めてお金をとってはいませんし、何百人と観客が入りもしません。

なので、無観客試合自体が打撃の大きい出来事というわけではありません。

どちらかといえば、イベントや小さな試合などの中止による施設への打撃のほうが大きいのではないかと思っています。

そこで、無観客となってしまった試合をライブ配信するために、パデルの競技団体がYouTubeのライブ配信利用条件であるチャンネル登録者数1,000人突破に向けて動き出していることに注目しました。

正確には、モバイル配信をするには登録者数1,000人を超えなければならず、パデルはマイナースポーツであるためPCの配信環境は整っていないため、チャンネル登録者数を増やす必要があります。

このnoteを書いている3/15(日)18:30現在、チャンネル登録者数は845人。1日で500人増とだいぶ増えました。

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それでもライブ配信ができるようになるには、あと155人の登録が必要です。

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自分としては、ライブ配信するしないに関わらず、収益化という観点でチャンネル登録者数1,000人を超えてほしいと思っています。

マイナースポーツは収入源が少なく、前述の通り配信環境も整えるのが大変な状況下にあります。

こんな状況下なのでイベントや大会も中止になっており、

「施設は継続していけるのか?」
「施設の利用料(プレイヤーの負担額)は増えないか?」

という心配を少しずつ感じています。

練習できる場所が少ないマイナースポーツでは、

施設を満足に利用できない
→スタープレイヤーが生まれない
→競技が広まっていかない
→プレーできる環境が増えていかない

という負の連鎖が起こり得る。

なので、試合の様子を配信する目的の「チャンネル登録者数1,000人」という目標ではありますが、スーパーチャットやYouTubeパートナープログラムを利用して、YouTubeから競技団体が競技を発展させていくための収益を得ていけるようになるために、この目標を達成してほしいのです。

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いま、パデルのプレイヤーたちは、ライブ配信実現のためにチャンネル登録のお願いをしたり、お互いの投稿をシェアし合ったりしています。

ライブ配信もぜひ実現してほしいのですが、この自粛ムードのなかで競技が廃れないために、動画コンテンツなどで収益化していけるよう、チャンネル登録者数1,000人達成を応援していきたい。

選手自体も応援したいですが、競技団体もコロナに負けずに頑張ってほしい。

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なので、このnoteを読んでくださった方でもし「チャンネル登録するよ!」と思ってくださった方は、↓のチャンネルの登録をお願いします。

そして、「他の競技でもコロナに負けないためにこんなことやってるよ!」というものがあれば、ぜひ教えてください。

シェアくらいしかできることはないかもですが、全力で応援しに行きます。

マイナースポーツもコロナに負けずに頑張って行きましょう!

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