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筋力が伸び悩む。その原因を考えみた。

おはようございます!
現在体重72.6kg

菓子パンやチキンラーメンを控えて、
そろそろ減量食も意識し出したタナヒロです。
(とか言いながら唐揚げ食べながら書いてますがw)

今日は、 筋力 についてです。

なぜ、今回記事にするかというと、
タナヒロ自身が今1番悩んでるからです。

ってのも、恥ずかしながら、
タナヒロは、ベンチプレスが極度に弱く、
今だにメインセット100kg到達出来てないです。

大きな理由は、
相澤君のパーソナル受けた感想記事にも書いた通りですが、
それにしても明らかにベンチに対する筋力が弱過ぎる。
押す動作が苦手な骨盤タイプって思ってたけど、(骨盤後傾タイプ)
あまりにおかしい,,,


大胸筋の輪郭、サイズは割と良い方なのに。

写真でもわかる様に、サイズや形からすると、
余裕で100〜120kg前後は行けそうなのに。。。

ベンチプレスの取り組みがまだ一年も経ってないのも
挙上重量が弱い理由の一つですが、
それにしても弱過ぎる。

あまりにもサイズと筋力に大きな差が出てるので、
もっと科学的に考えてみました。

その結果、様々な落とし穴に掛かってた事が分かりました。

このサイズの割に筋力が追いついてない現象は、
タナヒロだけないはずです。

逆に、筋力の割にサイズが追いついてない原因も
実は今回の記事にその秘密が隠されています。

と前置きは良いとして、、、

早速結論から。

サイズと筋力の不一致の原因は、

★ボリューム>強度(重量)

この方法が原因でした。

実は、同じ様に悩んでる人が世界には沢山いるみたいで、
すでに世界の科学者は人体実験、分析によりその謎を解き明かしていました。

筋肥大は、
ミオシン、アクチンという収縮タンパク質の数の増加
と筋形質の膨張が主な要因。
そして、筋力発揮において大事なのは、
収縮タンパク質(ミオシンとアクチンの着火が大事)
もっというとこの収縮タンパク質の『密度』が大事。

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