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【女性必読】女性の減量について語ります
おはようございます!
先月の日本大会からついに1ヶ月が経ちました。
プチ減量を挟んだのに、既にもう完全豚になってるタナヒロです。
体重はプラス8kg。
ただ、減量→増量→プチ減量→オフ期というように自分は期間を設けています。
何でもかんでもこん詰めてやる時期が、増量期(クリーン)と減量期
対して、筋トレもオフを多め、かつ食事も好きなものを食べるチート祭りと
心も体も完全にオフにしてあげる時期を設けています。
好きなものを食べる条件としては、超活だけは意識すること
このようにメリハリをつけてトレーニング、コンテストと向き合うことが長く続けるコツだと感じています。
では、本題へ。
最初に謝っておきます。
今回は長いです。笑
今日は女性トレーナーに向けた内容ですが、男性も知っておいて欲しい内容です。というのも女性は男性よりも闘ってることが沢山あるんだよ!という事実を!
まずね、女性が最も大きな悩み。
▶︎無月経。
減量に入ると、途端に月経不順、無月経に陥ってしまうという方いないでしょうか?
また減量してないのに、増量するにあたって毎日筋トレし、ハードに追い込むようになってから、
月経が来なくなったなどなど。。。
これは、摂取カロリー不足とオーバーワークにより、引き起こされます。
でもさ、無月経でも別によくない??
実際何が悪いの?
って思った方。
疲労骨折と筋肥大抑制するよってことが示されてます。
え、、、、、?
そうなんです。実は、コンテスト選手やマラソン選手において、
無月経、疲労骨折既往の割合は多い報告があり、
女性ホルモンの低下が骨を削る作用を強くしてしまい、骨折リスクを高めると言われています。
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筋肉薬剤師タナヒロのちょっと役立つ知識
●対象者▶︎ダイエット、サプリメント、バルクアップで失敗したくない人に向けた発信をしています。 ●更新日▶︎毎週2本(木曜日と日曜日) 初…
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