見出し画像

質は同じなのに、なじぇ??

ちょっと面白いデータがあります。

といってもぼくのことなんですがw、ぼくは今ごらんの通りnoteでブログ記事を書いてるんですね。で、そのnoteへのリンクをメルマガに貼り付けて、読者さんに毎朝配信しています。

そんなことを、かれこれ250日以上(noteに移行する前を含めれば450日以上)行ってるわけなんですが、「へぇ〜」となるような面白いことがわかったんですね。

というのも書くテーマによって、noteのフォロワーとメルマガ読者の反応が全く違うということがわかったんです。

メルマガ読者さんはどちらかというと、ぼくのパーソナルな部分を全面に出した時に反応率や開封率が高まります。ですが一方でnoteのフォロワーさんは、ちょっとしたノウハウやマインドセットを書いた時に反応が高まる傾向にあるんです。

もちろん、メルマガ読者さんは全員が全員、ぼくのメルマガのファンというわけではありません。それに、田辺というキャラが好きでたまらないというわけでもありません。(本心としては好きであってもらいたんですが 苦笑)

なので、どちらかと言えばメルマガ読者さんもnoteのフォロワーさんも質としては同じだと思うんです。でも、書く内容によって反応が変わってくるんですよね。

さて、ここから本来であれば、「なぜこんな結果が生まれているのか?」という原因を究明していくのですが、ぶっちゃけわかりませんw

ぼくとしても、なんで反応が変わるのか?なんで興味を示す内容が違うのか?というのが、よくわかっていないんですよね。でも、ビジネスというのは、9割9分がこういう状況だったりするわけですよね。

要は不明瞭・不確定のものに対して仮説をたてる。そして、その仮説が正しいのかどうか1つ1つ検証していくだけだったりするんです。

昨日のnoteでも成功者の共通点について書かせてもらったんですが、正直にいうとその共通する部分をやれば誰でも成功できるのか?というと、そんなことはありません。あくまで早く成功している人が共通してやっているだけであって、必ず成功するというものではないからです。

あくまで「そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない」という世界なんですよね。

どんな事象・出来事に対しても、かならず2面性というのは存在します。つまり、いいことが起こった♪と思っても、時間が経てば「なんであんなことが起こったんだ…」と後悔することもあるし、逆に「最悪だ!」という場面に遭遇しても、後から見返せばあの出来事があったからこそ今の自分があると思えるようになるということです。

どんなに自分にとっていいことや悪いことであっても、必ずそれには2面性があります。なので一喜一憂することこそムダな労力ですし、なにより「2面性がある」ということを理解したうえで仮説検証を行わないと意味がないのです。

ということを肝に銘じて、今日もがんばりマッス!

田辺輝恭

ReveDunJourプロジェクトは"夢”に特化し、子どもたち若者たちへ夢の持ち方・叶え方を発信しています。世界で夢を叶えてきた達成者たちが在籍。彼らから知恵と考え方を絞り取ることを是非としています。大和の心で我が儘に。