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ナマケモノ対策

「めんどくさい、、、とにかくめんどくさい、、、」

あなたも1度や2度は、このような気持ちに支配されたことがあるんじゃないでしょうか?え、ぼくですか?ぼくは、しょっちゅうですw

基本的には「ああ、しょうがない。やるかぁ!」って無理やり自分を奮い立たせて行いますし、性格的にスロースターターみたいなところがあるんで(最初は必ず失敗するw)、どうしても億劫な気持ちが優先してしまいます。

だからこそわかるんですが、習慣化ができた作業というのは、本当に強いんですよね。

まず、習慣化された作業には、あの腰の重さというのがありません。それに、体が勝手に動くようになりますし、応用が効くようにもなります。そして何より、習慣化された作業というのはやらないととにかく気持ち悪くなってしまうんです。

そうなんです。

どれだけめんどくさがり屋でも、なまけものでも、習慣化さえできればどんな作業もサクサク〜っとこなすことができるようになるんです。

で、その習慣化なんですが、たしかにやり方はたくさんあります。

ですが今回は、その中でも特に『意志が弱い人でもできる習慣化の方法』をひとつ紹介したいと思います!

と、なんかもったいぶった前ぶりをしちゃいましたがw、中身としてはシンプルでして、、。

とにかくハードルを下げるんですね。

多くの人は、なにかに対して「これを続けよう!」と決心したら、その内容を寸分違わず続けようとしてしまいます。例えば、ランニングであれば30分走るんなら、ずっと30分走り続ける。毎日ブログを3000文字書くんなら、絶対に3000文字書く。

こんな感じです。

ですが、これは『初期衝動の力』が少なからずとも作用しています。なので、どうしてもやる気というのはさがってしまいます。初期衝動というか、モチベーションというのは下がるものですからね。

(厳密にいえば初期衝動はモチベーションじゃなくてテンションなんですが、話がそれるんでまた別の機会にお話しします!)

習慣化の肝はなんといっても続けることです。

なので、日課の基準はできるだけハードルをさげてあげることが重要なんです。例えば、ランニングであればどうしてもやる気がでない日はシューズをはいて外に出れたらOK。ブログなら、どうしてもやる気が出ない日は300文字でも書けたらOK。

と、こんな感じにするんです。

「んなの、アウトプットとしては弱いし無意味じゃん。」という意見もあるでしょう。ですが、これは習慣化させることが優先の場合の話です。

なので、習慣化が目的であれば、ハードルをさげることのほうが重要であることもあるんです。

ぜひ、お試しください!

田辺輝恭

ReveDunJourプロジェクトは"夢”に特化し、子どもたち若者たちへ夢の持ち方・叶え方を発信しています。世界で夢を叶えてきた達成者たちが在籍。彼らから知恵と考え方を絞り取ることを是非としています。大和の心で我が儘に。