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早起きについて

くそう、、、ついこの間に文量減らす宣言したのに、ぜんぜん減ってないw

調子に乗って1000文字以下にするとかいってたのに、全く抑え切れてません(苦笑)今でも平気で1000とか1500文字を打っちゃってますねw

これって別の見方をすると習慣化されてるのかなぁ、、、とも思うんですね。やはり習慣の力というのは偉大であり厄介なものですねw

習慣といえば、ぼくはたまに『起床時間』について質問されることがあります。

というのも、ぼくの起床時間は1年を通してだいたい4時〜4時半だからなんですね。なので、そのことを聞いた人たちから「そんなに早く起きてるんですか!?すごいっすね、、」と言われることが多いんです。

ぼくにとってはすごくもなんともないんですが、「すごいですね」と言ってくる方々の言い分としてはこうです。ほら、よく『世界の偉大な経営者は超早起きだ』なんてデータを目にするじゃないですか。

雑誌なんかでも特集されてますし、なによりネットで検索すれば、それっぽい情報はボコボコ出てきます。なのでぼくが毎日4時〜4時半に起きてますというと、「さすがですね。」なんて声が返ってくるわけなんです。

なのですが、残念ながらぼくは偉大な経営者に憧れて早起き体質になったわけじゃないんですよね。というか、早起きのおかげで偉大な経営者になれるんであれば、ぼくはとうの昔に著名な経営者ですw

そうなんですよね。ぼくが4時とか4時半くらいに起きるようになったのは、完全に過去のサラリーマン生活の影響なんですよね。

つまり、社畜として朝早くから夜遅くまでくる日もくる日も週末盆暮れ正月ゴールデンウイーク関係なしに働かされていた経験から、勝手にその起床時間が身に染み付いてしまっただけなんです。

というかぼくは、そもそもとして『優れた経営者は早起き理論』には超懐疑的です。だって世の中には、6時間働いて2時間寝るというルーティンを繰り返して結果を残している方もおられますしね。

それに、シンプルに夜型人間でもうまくいってる人もいるわけなんです。

やっぱり世の中に出回ってる『優れた人の共通点』的な話は、鵜呑みにするもんじゃないですね。しょせんそんなのは娯楽です。

田辺輝恭

ReveDunJourプロジェクトは"夢”に特化し、子どもたち若者たちへ夢の持ち方・叶え方を発信しています。世界で夢を叶えてきた達成者たちが在籍。彼らから知恵と考え方を絞り取ることを是非としています。大和の心で我が儘に。