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コトタマTalk【中秋名月】

旧暦8月15日の秋の真ん中の日の月をお月見として月を愛でる習慣があります。

必ずしもこの日が満月ではないのですが、お月見する習慣もあり、十五夜と言ってます。

満月の代名詞的に十五夜と言ってます。

中秋名月=旧暦8月15日の月=十五夜≒満月。

15という数理が月にはつきまとう。

満月は形がまん丸で◯。

アルファベット15番目文字はO(オー)であり形は満月と同じく丸で◯。

15=O(オー)=◯(丸)=満月=十五夜。

◯(丸)なる形は完璧にてオールマイティなるを示す。

オールマイティとは全能なる意味にて、神なる意味でもある。

また、◯(丸)もO(オー)もその形は零を示す0(ゼロ)とも同じく、意味的にも、無にてナッシングの意味が15にはある。

中秋名月の十五夜を愛でるは、オールマイティでナッシングなるを大切にするからこそ、旧暦の8月15日に月を愛でるのかもしれませんネ。

15なる深い意味は、日本人のDNAに深く刻まれている。

七五三参りもしかり。

七+五+三=15。

また、七五三縄と書いて「シメナワ」と読むも事もしかり。

元服(成人)がかつては、15歳だった事も意味がある。

中秋の名月は、15数理の深い意味を教えてくれます。

最後に今年(2020年)の中秋満月(旧暦8月15日)は、10月1日だそうですよ。

現在の新暦は旧暦と1~2か月のずれがあるため、「9月7日から10月8日の間で、満月が出る日」を十五夜としていからだそうです。


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