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【四国・剣山 話題】-13

世間的には剣山にはユダヤの神宝「失われたアーク」があるとか言われており、ある種の都市『伝説』として扱われてます。
しかし、ながら実際にその剣山が実際に発掘調査されたことがある『事実』は以外と知られてません。
ここの話しは『伝説』ではなく『事実』です。
以下は再掲載
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高根正教氏は昭和11年頃に,東京築地の長島法律事務所に勤める内田文吉氏と知り合います。
内田氏は自ら神道天行居の機関紙「古道」を永年購読する等,もともと古神道研究に興味を抱き,また偶々三重県度会郡の伊勢皇太神宮神域付近に鉱区を所有していた関係上,高根正教の説に著しい関心を示し,これを援助することに努めるのです。
かくして昭和11年6月には高根正教,角田清彦氏,戸風正一氏等による第1回の発掘調査が開始されたのです。
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その調査での発掘品は、当時の憲兵隊に没収され、その後は戦争のどさくさで何も残っておらず、唯一、発掘した際の鏡石の欠けらの一部が残されてるだけです。
(写真提供:四国剣山顕彰学会)
https://plaza.rakuten.co.jp/kentamapoem/diary/201709180000/


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