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0~6歳までのマンダラチャート⑤

このnoteは、フルタイム正社員共働きで子供の受験を成功させる
18年計画の記録です。

マンダラチャートに書き込んだ8つの関連文言のうち5つ目。

⑤家庭学習

チャート5

1)公文式(算>国>英)
2)自分は在宅勤務中心!
3)新聞購読
4)公文は必要な枚数出しておく
5)1日1枚お楽しみプリントを作ってあげる
6)3日以上あけず習慣づける
7)公文以外の時間はうんと遊ばせる
8)嫌がったらマーブルチョコ等で工夫
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1)公文式(算>国>英)
とりあえず算数は絶対必須。
国語はどうかね。私もやっていたけれどどんなもんだったかな。
私の記憶だと、当時はプリントのおもて面いっぱいに長文読解用の文章と「読み終えたらマルを書きましょう」しかなくて、子供心に「これじゃちゃんと読んでないのにマルしてしまう…」と思った記憶。
裏面が長文に関する設問だったのかな。だとするとおもてうらペラペラめくらないと解けないじゃん。そんな非効率な仕組みだったかな?国語のこと詳しく覚えてないな~。

英語はもっとどうしたもんか。
佐藤ママは「英語は幼児教育に不要」派で、私もまぁ本来ならそう言いたいところなんですけど、いま小学校は英語が必修になってしまっているんですよね。
帰国子女枠とかを除いて、18年後の中学受験で英語が必須になっているとは今のところ思っていないけれど、小学校入学前後の時点で英語に全く触れたことない状態だともしかして困る時代なのでは?

公文式の英語はイーペンシルとやらを使うらしくちょっと楽しそう。
幼児期に本気で英語力を伸ばしてほしいとは思わないが、楽しく取り組めるなら3~5歳あたりでゆるく始めても良いのかもしれない。

2)自分は在宅勤務中心!
妊娠出産関係なく、コロナ禍以降ずっと原則在宅勤務だったんですけどね。
とはいえ忙しい時はほぼ毎日出勤する週もありました。
申し訳ないがもう私は退職するまでずっと在宅勤務中心にさせてほしい。
もっと贅沢言うとげんちゃんが小学校に入ってからは在宅且つ時短勤務にさせてほしい。

3)新聞購読
新卒の頃は、駅で新聞を買って電車の中で読んで乗換駅のゴミ箱に捨てるという毎朝のルーティンがありました。
今住んでいる家の構造上、玄関からポストまで距離があるという理由で今は新聞を購読していないのですが、佐藤ママが親子のコミュニケーションツールに使用していたようなので、また購読しようと思います。

ちなみに私は小学校高学年になってから親の意向で「朝日小学生新聞」を購読していましたが、大して実にならなかったです。
4コマ、連載小説に目を通してあとはエンタメ系の記事を読んでおしまいだった。勿体ない。
別に朝小自体が悪かったわけではなく完全に私が悪いんですけど。

4)公文は必要な枚数出しておく
これは佐藤ママ方式。
確かに「やりなさいよ」と親に声を掛けられてからやる気出してプリントを自力で取り出すまでって時間かかるんだよな…そして親にどやされる…。

5)1日1枚お楽しみプリントを作ってあげる
くもんの序盤にある迷路のプリントでも、都道府県クイズでも、何か頭使わなくても楽しくできるプリントを5枚に1枚くらい入れてあげようかなと思い。

6)3日以上あけず習慣づける
7)公文以外の時間はうんと遊ばせる
これも佐藤ママ方式。習慣とメリハリは大事。

8)嫌がったらマーブルチョコ等で工夫
佐藤ママは、マーブルチョコを5つ並べて置いて、プリント1枚できたら1個食べて良いよってルールを決めていたそうです。

そもそも私が佐藤ママを知ったのは、この記事を見つけたのが最初です。

「公文イヤだ!」は変えられる 子ども4人を東大に入れた佐藤ママの公文式学習法

げんちゃんが産まれた後、そのうち公文式をやらせるぞと考えた時に「でも絶対嫌がる時が来るんだよな(自分がやっていたからよくわかる)」「そんな時はどうやって続けさせたら良いんだろう」と思い検索したのがきっかけでした。

もう、あの手この手ですよ。お母さんがどなりちらすのではなくて、楽しくやれる方法を考えればいいんです。 By 佐藤ママ

明日も良い日でありますように。

#子育て #育児 #中学受験 #共働き #フルタイムママ #ワーママ

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