0~6歳までのマンダラチャート④
このnoteは、フルタイム正社員共働きで子供の受験を成功させる
18年計画の記録です。
マンダラチャートに書き込んだ8つの関連文言のうち4つ目。
④自己肯定感
1)カッとなっても言葉を飲み込む
2)よその子と同じように接する
3)出来た状態を褒める
4)持ち物はチェックする
5)出来た時の写真を撮っておく
6)褒める時も叱る時も「げんちゃん」で統一
7)よその子と比べない
8)責めない。「〇〇してほしかったな」と伝える
子供の自己肯定感は超大事!!
1)カッとなっても言葉を飲み込む
2)よその子と同じように接する
佐藤ママは「お母さんだから何を言ってもいい、は間違い」と言います。これはもう本当にその通り…全お母さんに認識しておいてほしい…。
カッとなった時もぐっと言葉を吞み込み、「その言葉はよその子供にも同じようにかけられるか?」と頭の中で自問しましょう、という趣旨の箇所が著書にあったのでこの2つを書きました。
そういえば私が10年くらいずっと好きなカレーパン(Hinatic)さんが、ブログ「海を走る氷の馬」の以下の記事で作成された、2歳のお子様への声かけ変換表はうちの壁にも貼りたいと思っています。
3)出来た状態を褒める
出来た時は当たり前、ノーコメント、でも出来なかったら叱る、という態度を取らないようにと思って書いたと思う。あまり思い出せない。
4)持ち物はチェックする
佐藤ママは子供たちの学校や習い事や部活の準備を全てやってあげていたそうです。
佐藤ママの教育法は「そこまで私にできるかしら…」と思うことが多いですが、これについては、むしろやって良いんだー!と気が楽になりました。
私の性格上、子供の持ち物には不備がないように、入念にチェックしてしまうことになるだろうなと前々から予想していました。
でもいつまでたっても自分で何も用意できない大人になってしまうのではないか…いつまでどのくらいやってあげたら良いんだ…と悩み「自然と自分で準備ができるようになる子育て法」みたいな情報に手を出しかけました。
もういいわ、やっても特に問題ないならやるわこれに関しては。そのうち自分でやりたくなったらやるやろ。
忘れ物ごときで人前で恥をかいたり落ち込んだりして良いことなんて何もない!!
5)出来た時の写真を撮っておく
インスタグラムで毎日膨大に流れてくる子育て情報で見たことがあって、何となく頭に残っていたので書きました。
食事等なかなか機嫌よく取り組んでくれない時に、スムーズにできていた時に撮影しておいた写真を見せると良い、みたいなやつだったと思う。
6)褒める時も叱る時も「げんちゃん」で統一
佐藤ママの著書参照。褒める時には「〇〇ちゃん、良い子ね」なのに、叱る時に「〇〇!ダメでしょ!」では良くないとのこと。
また、ちゃん付けだと不思議と高圧的なものの言い方にならないとのことでしたので、採用してみました。
7)よその子と比べない
これも佐藤ママの著書に書かれていることですが、これは佐藤ママだけではなくほとんどの育児書に記載されているのではないか?
そのくらい育児の基本中の基本事項なのに、何で「誰々を見習って」とか言っちゃう親が後を絶たないのかね。無意識なのかな。うちの母親とか。
本当にこればかりは百害あって一利なしですわ、親にとっても子にとっても。絶対にやめたい。
8)責めない。「〇〇してほしかったな」と伝える
これも何かインスタグラムで一回見たことがあって頭に残っていたので採用しました。
P.S.
小学校の頃、母親からちゃん付けで呼ばれているところをたまたま外で友達に目撃された男子がいました。
それ以来彼がずっと揶揄いの意を込めてちゃん付けで呼ばれているのを目の当たりにしたとき、「自分に男児が産まれたらちゃん付けでは呼ぶまい」と心に誓っていたのですが、全然呼んでしまうな。だって可愛いんだもん。
明日も良い日でありますように。
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