6歳までにやるべきことをリストアップ

このnoteは、フルタイム正社員共働きで子供の受験を成功させる
18年計画の記録です。

佐藤ママの教育法をベースに、星野親子が小学校入学までにやるべきことをマンダラチャートにまとめてみました。

※マンダラチャートとは？

まずは真ん中の9マスから。

ど真ん中には12年後と18年後どこどこに入学と記入してあります。
自分も中学受験を経験した親としての本心は、
本人が受験勉強を経てここに行きたい！と思える学校を見つけてその学校とご縁があること
が一番の希望なのですが、この類いの目標シートはそういうボヤっとした書き方は好ましくないんですよね…我ながら会社員の思考回路…。
というわけで、とりあえず手近な学校名を記載してあります。志望校が決まればその都度書き換えよう。

その周りの8マスには以下の8項目を記載。ど真ん中の目標を実現するための関連文言です。
①楽しく学校に通わせる
②習い事を絞る
③本を読む
④自己肯定感
⑤家庭学習
⑥公文でカバーできない部分
⑦正しい持ち方と管理
⑧禁句

さらに、①～⑧のそれぞれを新しい8マスが囲むように書き直し、そこへ①～⑧の関連語句を書き出しました。
ざっと0～6歳のあたりにやることを書き出しましたので、小学校に入ったらまた内容は変わると思います。
というか、6歳までの間でも何度も変更は生じると思っています。臨機応変に。
1項目ずつ、次の記事から順番に詳細を記載していきます。

それはそうと、今回私が書き出したものはその殆どに「とにかく親子間の信頼関係を強固にしたい」という願望がよく表れているなと思いました。

佐藤ママの本を一通り読めば分かりますが、佐藤家の親子間、兄弟妹間の信頼関係の安定感はすごい。
全員難関校に入ったことのインパクトばかりが注目されがちですが、佐藤家の受験成功は家族間の絶対的な信頼関係を築いたことの副産物に過ぎないなとすら思えてきます。

自分が子供時代に親から受けた言葉や扱いをどれだけ有難く感じているか、どれだけ傷ついたかを強く思い返す機会になりました。後者はとてもしんどい。

明日も良い日でありますように。

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