自己紹介

自己紹介

はじめまして。「たなへい」と申します。

ブログなんか今まで書いた事もない。パソコンも滅多に触らない。超が付く程のアナログ人間の自分がnoteを始めようと思ったきっかけは

・自分の学んだ事やインプットした事を発信する事で知識を定着させたい。
・いろんな方の記事に触れ、思考や価値観を広げたい。
・2020年は新しい事にチャレンジしたい。
と思ったからです。行動しなければ何も変わらない。強く意識するようになったからです。要は変わりたい。そう思ったんですね。

生い立ち

自分の生い立ちはというと、今思えば何不自由なく両親に教育を受けさせてもらい、のんのんと生きていた10代でバカしながら部活に打ち込むどこにでもいる10代でした。高校卒業と共に工業高校だった事もあり周りは続々と就職を決めていく中、
「学んだ事で一生働いていくなんて無理!!」
そう思った自分は甘ったれた考えのまま大学を受験し、見事に失敗…
そんな時に母親が「ここの専門学校のこの学科、スポーツしてたあなたにピッタリじゃない？」と勧めてくれて柔道整復師学科に進学しました。
今思えば、あの時の母親は1ミリも焦りや不安は見せなかったが、息子の進路に不安を感じて色々調べてくれてたんだなと思い、感謝しています。
このブログの存在なんか知らないだろうけど、最近iPad使いこなし始めているから、見つけてくれたりしたらちょっと奇跡だよね。「ありがとう」
そんなこんなで滑り込みで入学し、3年後には無事国家試験に合格し社会人デビューとなります。

社会人デビュー　整骨院勤務

20代は1つの会社で入社から退職まで過ごしました。
自分の仕事観や価値観、人間関係の考え方はここで形成されたと言っても過言ではありません。
特に管理する立場になってからの約５年間は自分の下で働いてくれた沢山の仲間を言い方が悪いけど「犠牲」に学ばせてもらったなと思います。
退職前にある女の子の
「今だから言えますけど、たなへい先生、私が入社した頃は理不尽の塊のような人でした」
自分では微塵も思っていなかった。笑ってしまう。
「だけど途中から変わってくれて、だから今はすごく信頼しています。」
微塵も思っていなかったので、当然この子の為に変わったという意識は無かったのですが、ある時期に結果が出なくて悶々と悩んだ時期もありまして
「もっと周りの話を傾聴して対話を大事にしないと…俺が頑張るだけじゃなくて周りも頑張れる関係を作っていかねば」
そう思い始めた時期が、それがその子の言う変わってくれたと思った時期だったんでしょうね。
結局、思考が思春期の中二病のまま、「俺が1番」「1番頑張っている俺が偉い」「上の言うことは聞いて当たり前、言われなければ察しろ」
そんなプレイングマネージャーだったんですね。今思えばお恥ずかしい・・そうやって周りの大切な成長する時間を犠牲にしながら、自分も成長してきました。「ごめんね。後輩たち」

自分の好きな言葉に「人は与える事でより多くの幸せを得る」
だから、さっきの話も自分の事より周りの事を。まずはGIVEする。GIVEしてGIVEして信頼してもらった後に自分が得る。自分がした事で喜んでもらえたら肯定感上がりますよね？

この動画の竹花さんから完全に影響受けています(笑)
本当に正論であり、その通りなんです。
そうやって変われたことを実感できる今だからこそ共感できた動画でした。

そして現在

現在は地元に帰ってきて、あるグループ院に勤めて1か月が経ちました。
前職とやり方も違い、今のところ前職の管理職ポジションの経験は必要とされていないようです（笑）
しかし自分の中にはしっかりと大事な事は刻まれているので、心の在り方はブレずに頑張っていきたいと思います。
noteも現在の職場もまだまだ初心者でこれからなので、皆さんの応援が絶対力になると思います。
フォロー、コメント、アクションを付けてもらえると死ぬほど喜びます（笑）

やっぱり自分はこのくらいの記事で1時間半ほどかかるアナログでした・・・