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vol.2: 1日14時間労働の副業ライターが実践するスキマ時間活用方法

こんにちは、webライターのたなです。
今回は学習方法について書いていこうと思います。

みなさんはインプットするとき、読書派ですか?
それとも音声学習派ですか?

ちなみにぼくは、読書派です。しかし、車通勤で1時間以上かかるため、読書の時間を取るのが厳しい状況です。

そのため、音声学習をしながら通勤しています。

この記事では、ぼくが音声学習をするときに気をつけていることを述べていきますので、参考にしてもらえたら嬉しいです。


ながら聞きでは記憶に残りにくい?

音声学習は何か1つのことをしながら学ぶことができるため、とても画期的な学習方法です。

そのため、他のことをしながらでも知識を得ることができます。

しかし、その反面、知識の定着があまりしないと思っています。

定着具合は人それぞれなので、「ながら聞きでも十分に定着する」という方もいるでしょう。

ただ、ぼく自身はあまり定着しないなと感じていました。


ゴールを決めて聞こう

そこで「この時間までに聞いて、記憶していることをメモする」とゴールを決めて、聞くことにしました。

勉強をするときは、記憶に残りやすいように「目的をもって勉強しよう」と言っているのを目にしたため、"メモを取る"を目的に音声学習をするようにしたのです。

何か目的を持つことで、能動的に学ぼうとなるため、ただながら聞きしていた時よりも、記憶に残っていることが増えました。

ちなみに、聞いていて重要だなと思うところは、メモを取るまでシャードイングをして忘れないようにしています。


勉強時間は捻出できる

人それぞれのライフスタイルによって、勉強時間を取りたくても取れないことが多々あります。

ぼくも、ホントならテキストを読んで勉強したいですが、厳しいのが現実です。

だからこそ、形にこだわらずにできることから、学べたらいいのかと思っています。

「勉強する時間がないよ」と悩んでいる方は、ど音楽を聞くタイミングだったり、耳を傾けなくてよかったりする時に、音声学習を取り入れてみてはいかがでしょうか?

それでは!
ありがとうございました

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