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2月14日から始めた英会話の練習方法を公開します

こんばんわ。

どうも、じんせいサンドです。

本日で、37日連続更新のnoteになります。

今日は僕の英語の勉強法について書こうと思います。

僕の英語力

僕は何気に英語は人並みに頑張ってきたつもりではあります。

さっそく、過去の英語遍歴を晒しますね。

・小学生時代
近所の英会話教室に1年通う。

・中学生時代
義務教育開始。
英検三級合格。

・高校
普通の教育。
英検準二級合格。

・.大学時代
普通の教育。

・社会人時代
公務員退職後、アメリカへ短期語学留学。
TOEICの本気学習で810点取得。

なかなか、我ながら英語に触れることが出来ている経歴だと思います。



だがしかし、喋れません。
日常会話も、ままならない程度。

かれこれ学校合わせると15年以上圧倒的インプットを重ねてきた僕ですが、なんででしょうか?

語学ってコミュニケーションツールですよね?

ツールなので道具です。
道具は、使えてナンボです。

使えない道具だけを持ったドラえもんなんて、役立たずのウスラトンカチでしかありません。

要は使うために学んでいたのではなく、
道具を揃えていただけの学習法だったのです。

そこに気付いた僕は、
つい先日の2月14日から
懲りずに英語の勉強を再開したわけであります。

ある仮説を胸に…

なぜ英語学習を再始動したのか

理由は複数あります。

Twitterとnoteを始めたから

Twitterとnoteを始めたらなんで英語学習をするんだよと思われる方もいるかも知れません。

この2つを始めたことにより
アウトプットの量が増え、
明らかに頭の回転が速くなったと感じています。

そこで、僕はこのような仮説を立てたわけです。

アウトプットを中心に置けば、
体に染み付き早晩話すことができるようになる

今まで、勉強といえばインプットを中心としていたのですが、Twitterとnoteをきっかけにアウトプットに重きを置くように変化しました。

なので、今まで話すことが出来なかった英語も
この方法を取り入れれば話せるのではないかと希望を持ち、検証しようと考えたわけです。

避けられない多様性の重要性

なんだかんだで、
今まで英語は必要だと思いながらも
仕事で使う機会もなく、
何不自由なく生きてきました。

なんなら、
これからもその感じでも生きていけると思ってたりします。

しかし、
日本経済をグローバルなマクロ視点で見てみると
明らかにその感覚ではいられないのです。

国際競争力はGDPなどを見ると下がっていることは明白ですし、
少子化には歯止めが掛からず生産人口の減少、
また、外資のサービス(GAFA)やテスラなどの力強さとそれに対抗し切れていない日本企業という構図が見て取れます。
利益確保のための黒字リストラ含め
日本の経済が良い方向に向かっていないのは明らかです。

そんな中、
日本語だけを使い日本国内だけで戦い続け
ビジネスの世界で生き残っていくことは、
正直厳しいと感じています。

2030年にはAIによる同時通訳が実現するなんて話も出ていますが、
10年間も待ってはいられないのが日本の置かれている状況です。

すぐにでも英語を習得し、
多様性ある多言語環境下において
ビジネスマンとしての価値を提供しないと
お金を稼ぐことは難しい状況になると考えたのです。

理由はここまでにして、では、実際にどんな勉強法を実践しているか書いていきます。

僕の勉強法

大方針は
「アウトプット9割、インプット1割」です。

TOEICの勉強とこれまでの学校教育で十分というほどインプットはしてきました。

なので、アウトプットに振り切って勉強に励もうと、思っています。

また、アウトプットを通じたインプットをすることで、
良質な情報を摂取し、必要最小限な筋肉質なインプットを目指すこととしました。

大まかに分けて3つの方法でアウトプットしています。

①シャドーイング

シャドーイングとは、英語を聴きながら聞こえた音をそのまま口に出すという勉強法です。
インプットとアウトプットが対となった学習法と言えます。

僕は恥ずかしげもなく、通勤電車でも行っています。ヤバめの奴です。

期待効果は発音の向上です。

使っているのはSpotifyのPodcastで、
「HAPA英会話」というものを聞いています。

今のところ
一週間毎日同じものを聞くようにしています。

色々なものを聞くと、
情報が増えすぎてしまい覚えられるものも
覚えられないと思っているから絞り込んでいます。

②情景描写

こちらは、提示された写真を英語で説明する勉強法です。

言いたいのに、
英語が出てこない経験が多いと思いますが
このトレーニングを行い、英語脳を作るつもりです。条件反射的に英文が作られる状態を目指します。

YouTubeの
「英語のそーた」という方の動画で勉強しています。

脳みそが鍛えられるのと、
動画内での解説もわかりやすく、例文も教えてくれるので学びやすい教材です。

③英語での独り言

これは②の情景描写に近いのですが、
通勤電車や移動中に見えた光景を英語にしてみる(やばい奴)のと、

常に自分への問いかけや
自分の状態を英語で発してみる勉強法です。

例えば、朝起きた時に、
私は目が覚めた。まずは、歯を磨き、その後に着替えて髪の毛をセットします。
と言ったことを英語にしてみます。

その時に、英語が短くなってしまうことも良くあるので、
なぜを頭に投げかけ回答すると言った方法を駆使し英文を長くしていきます。

具体的には、
歯を磨く、なぜならば虫歯にもなりたくないし、会社で臭いと思われたくないからだ。と言った具合で言葉をつなげていく感じです。

独り言なのでその英文が合ってるかどうかは不明ですが、英語が口をついて出てくるための訓練にはなってると思います。

現在までの学習法の評価

かなりの手応えを感じています。

アウトプット中心で、
使う英単語や表現しか学びにいかないため
期待通り良質なインプットが出来ています。

覚えたってしょうがない表現は今は入れなくて良いかなと。

また、継続が一番重要だと思っているため、こちらはTwitterで毎朝「#今日の積み上げ」というハッシュタグを付けて呟いています。

これにより、自分への強制力を付けています。
また、1日の終わりの寝る前にも、結果報告を同じハッシュタグを付けてTwitterに投稿しています。

それにより1日の自分に勝敗をつけていってます。

負けた日はなぜ負けたのか。
改善方法も考えアクションプランに落とすようにしています。

しかし。この勉強法のデメリットもあります。
フィードバックを受けられない。と言ったものです。
今後はこの方法をやり抜いた頃から、オンライン英会話にもチャレンジしようと思っています。

今後の予定

まだ、
丸一週間しか経ってないため成果ははっきと出ておりませんが、
手応えは感じているためこの方法を続けていこうと思います。

あまり手を広げすぎず、
やり方を絞り込み続けます。
捨てる勇気を持ち続けます。

アウトプットファーストで学び続けていき、
状況は追ってnoteにて報告するつもりです。

何歳からだって遅すぎることはない。

その精神でやり切ります。

最後までお読みいただきありがとうございました!

では、また。

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