【影響力とキャリアを高める意外な視点=外面をコントロールしよう】
おはようございます。今日もメンタルと習慣化を共に学びたい、がらしです
今日は「影響力とキャリアを高める方法」について!
「影響力高めたいけど、どうしたら?」というのが曖昧な人には、ヒントがある内容になっております!
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では、本題
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影響力のある人=洗練されている人
影響力のある人とは?って言われても、一言では答えづらい質問ですよね。少し抽象度の高いことなので。
私の今日の学びをシェアしますと、影響力のある人とは=「洗練された人」のこと。
じゃあ、洗練された人とは?というとそれは
すべての行動や選択に「意図がある人」のことだそうです。
やっていること、選んでいること、行動、発言、etc...
人には一日の中で無数の意思決定や選択が行われていますが、
それらすべてに「目的がハッキリしている」人は洗練された人という印象になるとのこと。
そして、今回面白いなと思ったのが、当然その意思決定の中には「外面」も含まれてきますというところです。
何を着るか?=どういう印象を与えたいか?
という意図や目的の反映になるからです。
外面こそ、内面を映し出す最たるもの
外面と内面というのは、切り離して考えがちなところですよね。
でも、プロのファッション業界の人に言わせると「外面ほど、その人の内面を映し出すものはない」ということらしいです。
その人の会社では採用面接のときに私服で来てもらうようにしているそうなのですが、そこで見るのはどんなファッションをしているかではなく、
「今日、あなたはなぜそのファッションを選んだのですか?」
という質問を投げかけているとのことでした。
そこに「意図があるかどうか」というのが、その人の生き方や考え方、スタンス=影響力のピースになるものの判断基準になるということですね。
誰のための外見の設計をしているか?
どんな意図や目的で外見を選んでいるかが大事というのはOKですね。
でも、ここでまた一流の人と平凡な人を分けるポイントというのが、
「誰の目線で考えているか?」ということです。
「自分が楽だから、自分がこう見られたいから、見せたいから、」
という理由で着ている服や身につけているものを選ぶ人がほとんどですが、これらはすべて「自分目線」になっている例です。
「他者にこう見られたい」というのも、中に含まれている意図によって意味が変わると思っていて、
「自分の権威性を示したい、カッコよく見られたい」とかだと、自分目線。
(ブランドもので身を固めたい人が、陥りがちな発想ですね)
「じゃあ他人目線とは?」と言えば、それは
「仕事を安心して任されるように、安心感を感じてもらいたい」
「真剣に話を聞いてもらえるように、信頼感を感じてもらいたい」
という風に相手がどう感じるか?から設計することがポイントです。
第一印象をコントロールしよう
Q=あなたはどんな第一印象を持ってもらいたいですか?
ぜひ、考えてみる機会にしてもらえたらと思います。
これを考えることが、自分が他者に対して、どんな関わりをしたいかだったり、どんな関係になりたいか、どんな価値を与えたいか、という自分自身の「あり方」や「存在意義」を考えることに繋がるからです。
外面を変えるのは簡単ですが、そこに「どんな意図で?」
という視点が加わるだけで、一気に難易度が高くなる印象ですね。
でも、考えを深めるべきポイントであり、意義のある問いだと思います!
宇随さんの派手さは自分が好きだからなだけか笑
影響力を高めるための切り口の一つに「外見を設計する」というのは意外な視点だと思いました!
意図を持って、闘気練り上げていきましょう!
ありがとうございました(^^)
五十嵐(がらし)
さらなる価値を発信していけるように、 自分自身の知識に投資すること、見聞を広めること、 に還元させていただければと思います(^^) それによって、サポートをしてくれた方にも 「徳」を循環させたれたらと思います✨