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【現在地をハッキリさせる】

こんにちは。五十嵐です。今日は名言シェアです。でも、変わりたい人がまず最初にやるべきことだなと思います。変われない人が無視しているものと言ってもいいかもしれない。シンプルだけど、重要なお言葉シェアします。


現在地をハッキリさせよう

過去の学んできた資料を見返したら、こんな名言がありました。

「もしあなたが、今の自分の現実を直視する勇気がないならば、望む未来へ到達する道を発見することは永遠にないだろう。」

byアンソニーロビンズ


ハイパフォーマーの人たちが確実に身につけている習慣の一つ

それが「振り返り」であり、「深い内省」の習慣であると池田貴将さん(私が学んでる人)は言います。


よく、こんなたとえ話をされます。


もし、道に迷った友人から連絡を受けて「迷ったー」と言われたら、必ず最初にする質問は「で、今はどこにいるの?」と聞くだろう。

でも、「現在地がわからない」と言われたら、どうやっても道を教えることはできないだろう。


と。


変わりたい人はたくさんいる。というか、すべての人が「今よりよくなりたい」という願望は持っている。

でも、「こうなりたい」という願望はあっても、「では、あなたの現状は今どうなっていますか?」

ということを考える人は多くない。

ましてや、紙にそれを書き出す習慣がある人なんてもっともっと少数派だろう。(てことはシンプルにそれを習慣にできたら、突き抜けられる可能性が一気に上がりそうだなと今思った笑)


現状を「曖昧なまま」にしない

今あなたの状態はどうなっていますか?

と問う習慣を持っている人は少ない。

そして、もう一つトラップになりやすいのが、「わかっているつもり」になっている=現状や課題の認識がハッキリしていないというのがよくある。


・やばいんですー=何が?

・壁にぶつかってるんですー=実際に壁があるわけじゃないよね?


と言った具合。

つまり、「やばい」とか「ピンチ」とかは解釈の問題で、「具体的に」どんな事象が起きているのか?どんな数値の変化が目標とズレているのか?などといったことを明確に答える習慣がついている人は多くない。


アンソニーロビンズはこんなこともよく言ってた気がする

(僕にとっては直伝トレーナーの池田さんがよく言ってたということ)

現状を正しく把握できれば、問題の8割は解決している

的な。合ってたかな笑

でも、そんな感じ。


要は、多くの人は「問題」だと思っていることを「なんとなく」感じているだけなことが多い。だから、モヤモヤしたままだから解決策や打ち手もぼんやりしたままになってしまう。曖昧な打ち手を投じても、問題が解決しないことが多い。そんな負のスパイラルを繰り返している。


変化は紙の上でしか起きない

まとめになりますが、現状を変えられない人は「問題」や「課題」を曖昧なままにしているということ。つまり、「明確に」「ハッキリ」させることが習慣になれば、変化を起こすのは容易になるということ。

ノート 丸尾

変化は頭の中では起こせない

変化は紙の上でしか起きない


と教えられています。


卓越者は「ジャーナリング」という紙に書く習慣を確実に身につけている

ということで、私も今モーニングルーティンの中で取り組んでいます。


ぜひ、現状をハッキリさせる習慣を身につけていきましょう!


五十嵐(がらし)

さらなる価値を発信していけるように、 自分自身の知識に投資すること、見聞を広めること、 に還元させていただければと思います(^^) それによって、サポートをしてくれた方にも 「徳」を循環させたれたらと思います✨