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34 龍と京都丹波の話


R511月24日付
あけましておめでとう御座います。
今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
能登半島はじめ被災された地域の方々には心よりお見舞い申し上げます。
改めて当たり前の何気ない日常のありがたみを痛感させられています。
自分達ができる事をできる限りしていきたいと思います。

note書き初めは辰年という事で龍にまつわる話

寺などにある欄干の彫刻を残した一門で

中井権次一統という

徳川家康お抱えの宮大工だったそうな。

中井権次一統の彫物は、躍動する竜に代表される。
その特徴は

  1. 3本のがっちりしたかぎ爪で丸い宝珠を掴んでいる。

  2. 口を開けた時の舌がぐっと立ち上がっている。

  3. 目尻が赤く塗られたものが多い。

  4. を用いた髭が螺旋状に巻き上がっている。


Wikipediaより引用


ちょうど龍の歴史を聞いていたばかりだった。

コテンラジオ おもしろすぎ😍

丹Qでも、ラジオできたら
めちゃくちゃ面白いのになー😍

丹Q会もいつもへーって新たな発見ばかり。

小さい頃れんげ祭りって言うイベントがあって
各町が龍神神輿を担いで1つのグランドに集結した。 
今から思えば、あれは米の豊作を祈る祭りだったんやなー。れんげ米と謳っていた

祭りといえば相撲

何故かちびっこ相撲大会にでて、優勝した(笑)

服の上からまわしを付けた相撲の写真が今も飾ってある

れんげ米も持てないくらいもらった。

当時のイベントは、賞金にも活気があった🤭

ヘリコプターを飛ばしたり、気球を飛ばしたり

祭りを皆が楽しむ雰囲気が満ちてたなー😆

裏方の人たちの努力が半端ないことがわかる。

だから、自分達も恩返しの気持ちでイベントには携わらせてもらっている。

京都丹波で龍の彫刻を発見した時は
中井権次一統の作品かもしれない。😍


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