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手に汗握る激闘

こんばんは。昨日は卓球で初めての金メダル、本当に素晴らしかったです。

ぼくはテレビの前で、試合の初めから最後まで見ていました。初めのゲームから、2連続で中国チームに取られた時は、弱気になっては行けないだろうけれど「やはり中国強いな」と思ってしまいました。

3ゲーム目も取られてしまったら、もう終わりそうと思っていたら、この3ゲーム目からが非常に素晴らしかったです。伊藤選手と水谷選手の闘志というか、気持ちがテレビを通して感じました。

とくに水谷選手は、決めて欲しいときに決めてくれる、そんなスーパープレーの数々でした。水谷選手ってこんなに凄い選手なのかと圧倒されました。以前、何かのテレビで水谷選手は「ノーパン」で試合をしていると、ご自身が言っていたのが印象的です。今回もやはり「ノーパン」だったのでしょうか。気にはなります。

試合は、日本が3ゲーム目から連続で3ゲーム取り返しました。本当にかっこよかったです。でも、その後の中国チームが強くて、6ゲーム目を取られた時は、手に汗握る展開で、見ているこっちが緊張しました。「やはり中国は越えられない壁なのか」と思いながら、ファイナルゲームを見ました。

そんな緊張を振り払ってくれたのは、日本の伊藤選手と水谷選手でした。見ていた人は知っていると思いますが、日本チーム「圧巻の8連続得点」で、緊張していた気持ちから、「伊藤と水谷すげー!」に変わりました。そこからファイナルゲームを制し、見事な金メダル!本当に感動しました。

東京オリンピックが始まってから、毎日のように金メダルを獲っていることが、本当に凄いです。選手の努力はもちろん、自国開催の不思議なパワーが働いているような気もします。

このnoteを書きながら、ソフトボール決勝を見ていました。対戦相手は、宿敵アメリカ。接戦になることは予想していましたが、わかっていてもドキドキします。今日の先発は上野投手。とても格好いい背中だと、見ていて感じました。

北京から13年経っていますが、日本は連覇がかかる重要な試合でした。でも、終わってみれば、アメリカに対して失点なしの2−0での勝利でした。連覇達成の金メダル。とても感動しました。

今大会で、上野投手の凄さを再認識したとともに、日本代表最年少の後藤投手の素晴らしさも知りました。20歳の後藤投手は力強くて、これからが楽しみな選手だと思いました。東京オリンピック以降に、ソフトボールが競技から外れることを考えると、本当に残念でなりません。

スポーツの素晴らしさを、日々感じています。感動をありがとう。

今日も読んでくれて、ありがとう。






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