見出し画像

ミスタードーナツと思い出

こんばんは。おつかれさまです。

今日はネットフリックスのコンテンツで「イカゲーム」という韓国ドラマを見ました。最近話題になっているようなのでご存知の方も多いかと思います。個人的には、ちょっとイメージした内容とは違いましたが、なんだかんだで一気見してしまいました。ネットフリックス見出すと止まらないから困りますね。

そして、今夜は鬼滅の刃「無限列車編」が始まります。ちょっと遅い時間ですが、またあの「煉獄杏寿郎」に会えると思うと胸が熱くなります。とても楽しみです。

さて、今日のタイトルにもあるように、ぼくの「ミスタードーナツ」での思い出話です。よかったら最後までお付き合いいただけると嬉しいです。

ぼくは高校を出てすぐに働き始めました。どんな仕事についたかというと、ミスタードーナツでドーナツを作る仕事です。特にやりたいこともなかったけれど、18歳のぼくにとっては面白そうな仕事だなと思い、ミスドの世界へ飛び込みました。

お店は百貨店の地下、いわゆるデパ地下にあるミスタードーナツのオープニングスタッフとして働き始めました。そこで出会ったのが、ぼくよりも10歳年上の男性店長「マツオ」さんでした。

マツオさんは身長が低く、結構毛深く、笑うと愛嬌のある関東出身の人でした。大阪人の僕たちからすると関東弁が新鮮で、しかもマツオさんは店長なのにキャラが面白くてみんなからイジられるフレンドリーな店長でした。とっても素敵な人で、ぼくも大好きでした。

そんな店長と仲間達とオールで飲みに行ったり、カラオケに行ったりする日があり、当時はとても楽しい毎日でした。しかし、そのわずか3ヶ月後に、マツオさんが急にお店を退職をすることになります。。19歳になっていたぼくはとてつもない衝撃を受けました。あまりにもショックだったことを今でも覚えています。

初めはマツオさんに聞いても教えてもらえませんでした。僕たちは何度か時間をかけて聞くことができました。ぼくの働くミスドは、フランチャイズだったため、社長が僕たちと店長のマツオさんが遊びに行くことをよく思っていないことが原因だったようです。

その時に、大人の世界はよくわからないけれど、なんか納得がいかないなーと感じたことを、今日ふと思い出したので書いてみました。

今日も読んでくれて、ありがとう。

この記事が参加している募集

応援ありがとうございます!これから更なる勉強や活動資金に使わせて頂きます。