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本屋さんでの出会いと、心で考える大切さ

こんばんは。お疲れさまです。今日も自分が感じたことを綴りたいと思います。最後までお付き合いいただけると嬉しいです。

ぼくは文章を書くことが得意ではありません。上手に文章が書けると良いなと思いながら、毎日このnoteを書いています。書くことは苦手ですが、本を読むことは大好きです。

ぼくは、何度も読み返すほど気に入っている本があります。最近はその本ばかり読んでいるので、そろそろ新しい本も読みたくなってきました。今日は妻と予定が合ったので、本屋さんへ行くことにしました。近所に好きな本屋さんがあるのですが、今日はせっかくだから、名古屋の中でも特に大きな本屋さんへ行くことにしました。

大きな本屋さんには、ジャンルごとにたくさんの本があります。たくさんの本に囲まれると、なんだかワクワクします。そんなぼくが気になっている本は、文章を書くための本や、最近では哲学の本にも興味があります。それ以外は、自己啓発本が好きです。でも、時々小説を読んでみるのも良いです。結局いろんなジャンルが気になるので、本屋さんでの滞在時間がいつも長くなってしまいます。本屋さんをグルグル見て回ると、意外な本と遭遇することがあります。

今日は「3人で親になりました」という本のタイトルが気になり、つい手に取って立ち読みをしてしまいました。「なんで3人で親?」と疑問を持ちながら読んでみると、著者の方は、体は女性で生まれたけれど、心は男性の方でした。そして、その彼が女性パートナーとの間に子どもを授かるため、男性に精子提供してもらい、子どもを授かったという話でした。触りだけしか読んでいないので、もっといろんな話が書かれていると思います。

ただ、ぼくはその本を少し読んでみて、こういった生き方も尊重していくべきだと感じました。人類の多様化。「みんな違って良いんだ」という考え方が、人を優しくすると思っています。ぼくが幼い頃は、「みんな同じじゃないとだめ」と、言葉には出さなくても、そう感じるような世の中でした。その考え方だと人を否定的に見てしまいがちです。これからは、もっと寛容的な世の中になっていくべきだろうと考えます。

こんな素敵な本と出会えるのも、本屋さんへ足を運んでこそです。自分の興味とは違う本ですが、その出会いが刺激になり心で考える機会が増えます。それがぼくは結構好きなのかもしれません。

色々見た後に、これだという本が見つかりました。今回は文章を書くための本にしました。妻は目的にしていた本が見つからなかったようです。昨日の6月19日は、ぼくの誕生日だったので、誕生日プレゼントとして本を買ってもらいました。さっそく読もうと思っています。もっと上手に文章を書けるようになりたいな。

今日も読んでくれて、ありがとう。

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