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プロ野球選手の引退ついて

こんばんは。おつかれさまです。

先週と違い今週に入ってグッと気温が下がってきました。急に秋が来た感じがします。最高気温を先週と比べると10℃くらいは違いますから、寒暖差によって体調を崩さないようにしたいですね。

さて、今日はプロ野球選手の引退について書いていこうと思います。最後までお付き合いいただけると嬉しいです。

プロ野球選手の引退。ぼくは松坂大輔投手と同じ41歳なので、松坂投手の引退は大きいなと思います。高校の時にすごく大きなインパクトを見せつけ、プロ野球に入ってからも素晴らしい成績を残してきました。

メジャーに行っても活躍していましたが、選手生活後半には怪我に悩まされ、残念ながら200勝までは辿り着きませんでした。しかし、平成の怪物としてぼくたちの世代のナンバーワンピッチャーであったのは間違いないし、本当に素晴らしいピッチングを見せてもらえました。これからも解説や監督として野球に関わっていくのかな?これからも楽しみです。

あともう1人ぼくが注目したいのが、斎藤佑樹投手です。ハンカチ王子と呼ばれ、甲子園での大活躍は今でも忘れません。特に決勝戦で田中将大投手率いる駒大苫小牧を相手に1試合では決着がつかず決勝再試合。そして再試合の最後は、バッター田中将大を斎藤佑樹がねじ伏せて、早稲田実業が勝った瞬間は今でも忘れません。本当に素晴らしい試合で、甲子園の歴史の中でもかなり上位の試合だったと思います。あくまでも個人の感想です。

大学に行った後、とても期待されてのプロ入りでしたが、なかなか結果がでないプロ生活だったと思います。高校でのあの輝きがあったからこそ、ファンからの期待も大きかったでしょうし、プレッシャーも大きかったでしょうね。でも、なんだかんだで注目され続ける斎藤投手はやはりスターなんだと思います。今でも爽やかだし、好感がモテるので解説とかで人気でそうな気がします。

2人ともプロに入ってからの故障が大きかったと思います。やはり高校野球での投げすぎが後々大きなダメージになるのかもしれませんね。だいぶん今では球数も意識されるようになってきていますが、どれぐらいが適切なのかはわかりませんね。

150キロの球をバンバン投げ続けることは、冷静に考えると体の負担は大きいに決まっています。おじいさんになった時、肩が上がらなくなりそうとか思ってしまいます。とにかく、プロ野球選手の引退で時代の変化を感じました。本当に選手の皆さんお疲れ様でした。

最後まで読んでくれて、ありがとう。



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