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感覚やこだわりの濃度

こんばんは。

今日もお疲れ様です。

音声配信のスタンドfmにハマりすぎて、

今日は2本も音声をアップしてしまった、

たむらです。

ハマると楽しくて毎日考えてしまう。

それは置いといて、今回のテーマは、

感覚やこだわりの濃度です。

ここから真剣にモードチェンジしてお話しします。

最後までお付き合いいただけると、嬉しいです。


人にはそれぞれ異なった感覚があったり、

こだわりがあったりすると思いませんか?

例えば、

飲み物で考えてみても、

炭酸のジュースや、

毎回違う味が好きな人もいれば、

特に味がしない水ばかりを好む人もいます。

味覚という部分で、様々な味を求めて。

沢山の刺激を求める人もいれば、

水だけを飲む、シンプルな味が好きな人もいます。

食べ物でもそうです。

味が濃いものを好む人もいれば、

素材の味を感じるように、薄味が好きな人もいます。

それは、人それぞれの味覚や、

こだわりの濃度が違うのではないかと考えます。

複雑な味を求める人、シンプルな味を求める人。

これって、考え方にも当てはまるのでは?と思いました。


考え方も人によって違いますよね。

複雑に考える人ほど、頭の整理が難しかったり、

シンプルに考える方が効率的だったりします。

感覚やこだわりが、人に与える影響は大きいと、

僕は考えています。


僕の仕事は靴屋です。

10年前の僕は、靴には詳しくても足のことは分かりませんでした。

だから知りたいと思い、資格を取ったり勉強したりして知識を得ました。

しかし、一般的な靴屋さんの多くは、

足の知識をほとんど持っていない状態で、靴を販売しています。

僕も同じだったから、それを実感しています。

それくらい、靴屋さんの中でも意識の違いがあるのです。

同じ仕事でも考え方の濃度が違うのです。


何が言いたいかというと、

同じ職種でも人が違うと、

全然違う感覚やこだわりが原因で、

うまくコミュニケーションがいかない場合があります。

しかし、その感覚やこだわりの濃度が、

人それぞれだと自分が認識していれば、

お互いのちょうどいい部分で話の折り合いをつけやすいのでは?

と僕は考えています。

仕事仲間ともうまくいかない人もいると思いますが、

自分のこだわりの濃度と相手の濃度を理解していれば、

きっとうまく行くと僕は信じています。

なぜなら、僕はそうやってコミュニケーションをとることで、

人と仲良くできている気がするから。

だから、今回のnoteで話してみました。

なんか参考になれば嬉しいです。


読んでくれてありがとう。





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