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狭い世界で生きるか、広い世界で生きるか

こんばんは。

今日もお疲れ様です。

名古屋は朝は雨が降っていました。

仕事へ向かう時間帯に、

雨は嫌だなと思いながら出勤しました。

しかし、夜には雨は止んでいて、

星空が広がっていました。

昼の青空といいけれど、

夜の星空も最高だなーと思った、

たむらです。

今回のテーマは、

「狭い世界で生きるか、広い世界で生きるか」です。

最後までお付き合い頂けると、嬉しいです。


人生とは不思議なもので、

同じ世界であっても、見え方が違うものです。

自分が楽しいと感じる世界もあれば、

辛く苦しく感じる世界もあります。

人の目を通すことで、

それぞれ違って見えているのでしょう。


今、あなたにはどんな世界が見えていますか?

自分がいる世界が、もし辛いのであれば、

あなたには合っていない世界にいるのかもしれません。

辛かったり、自分には合わないと思うのなら、

もっと広い世界を見渡してみて、

様々なことに見て触れるタイミングなのかもしれません。

でも、長年続けてきたことだと、

なかなか、その世界から飛び出すことが難しいです。

そして、違う世界にいく恐怖心も湧くことでしょう。

乗り越えるには、きっと勇気が必要です。

この勇気というか、覚悟が難しいのも事実です。


僕は自分が狭い世界にいることは、

凄く苦痛なのだと最近気づきました。

そもそも人は皆、自由を求めて生きているのではないでしょうか?

お金を稼ぐことが目的になると、

狭い世界に慣れてしまい、

感覚が鈍くなってしまうのかもしれません。

もし、その狭い世界を捨てることができたら、

何が自分にできて、どういった世界へ道が開くのでしょうか?

お金が目的になってしまいがちだけれど、

本当に大切なことは、人間らしさであったり、

自由を感じることだったり、

自分の五感を使って、感じること、考えることではないでしょうか?

狭い世界では、五感が鈍くなり、

本当の幸せもわからなくなってしまうのかもしれません。

もし、自分が辛い世界にいるのなら、

少し抜け出す勇気を持ってみてもいいのではないでしょうか。

きっと、人が成長する場所、自分が成長する場所は、

楽しさや好奇心が湧く場所だと思っています。

だから、狭い世界が全てではないことを、

確認するといいのです。

今見えている世界が全てではない。

きっと様々な人がいて、

いろんな人を見れば、なりたかった自分が見つかるかもしれません。

だから、広い世界で自分がより自由に感じること、

楽しいことを探していくことが、人生の醍醐味だと考えます。


読んでくれて、ありがとう。

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