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僕らは生きているだけで価値がある。

こんばんは。

今日もお疲れ様です。

今日は久しぶりに仕事をしてきました。

先ほど帰宅してご飯を食べて、

さあ、今からnote書くぞ!と気合が入っている、

たむらです。

最後までお付き合い頂けると、嬉しいです。


今回のテーマは、

僕たちは生きているだけで価値があるです。

本当、シンプルにこれだと思っています。

一人ぼっちだと思っている人も、

世の中にすごいと言われる人も。

全て、僕らは生きているだけで価値がある。

どんなに孤独を感じていたとしても、

必ずご飯は食べるし、服もきている。

ご飯を食べることで、

誰とも関わっていないと思っている人でさえ、

その食べ物の生産者さんに貢献している。

服にどれだけ無頓着だとしても、

あなたが着ている服を作ってくれた人たちに貢献している。

だから、自分には何もできていないと落ち込む必要はない。

生きているだけで、

必ず誰かに貢献している。

自信を持っていい。


でも、好き勝手に生きて、

人に迷惑をかけてもいいという訳ではない。

やりたいことをしていると、

誰かに迷惑をかけてしまうことが必ずある。

その時は、きちんと心の底から謝罪することができれば大丈夫。

どれだけ相手を怒らせても、

心からの謝罪があれば許してもらえる。

僕は靴屋で働いている。

責任者だから、お客様に怒られることもある。

今までで、一番怖かったのは、

家まで謝りに来いと言われたことだ。

僕はまだ30歳くらいの頃、

本当に申し訳ない気持ちで謝りに行った。

だから、心の底から謝罪した。

すると、とても怒っていたお客様が許してくれた。

しかも、色々とお話をすることで、

お互いが分かり合い、

そのお客様は、

その日から僕の顧客様になってくれた。

本当に真摯に相手と向き合えれば、大抵のことは大丈夫だ。


人はみんな、自分のことを大事にしてもらいたいと思っている。

だから、出会った人を大事にすることはもちろん、

自分自身を大事にするだけでも、

楽しく生きていけると思う。

そうやって、僕たちは生きているだけで、

お互いを支え合い、誰かに貢献しているのだ。

それだけで十分だ。


僕は毎日このnoteを書きながら、思うことがある。

思いついたテーマやアイデアが、

このnoteを通して、

この考え方が必要だと思ってくれる人に、

僕の思いが届いたら、嬉しいなと思っている。

そして、

このnoteを読んでくれている人の何かに、

貢献できればと、心の底から思っている。


読んでくれてありがとう。

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