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退屈こそが人生の分かれ道

こんばんは。

今日もお疲れ様です。

今日はAmazonで注文した本が届きました。

その本が辞典のように分厚くて、

637ページもあり、かなり驚きました。

とりあえず184ページまで読み、

いま、このnoteと向き合っている、

たむらです。

最近こんなに分厚い本を読んでいなかったので、

なかなか読み応えが半端ないです。

さて、今回のテーマは、

「退屈こそが人生の分かれ道」です。

最後までお付き合い頂けると、嬉しいです。


生きていると、なんだかやることがなくて、

「あー退屈だなー」って時もあります。

僕は最近やることが沢山あり、充実しているので、

そう感じることは全くなくなりました。

いま感じていることは、

退屈こそが人生の分かれ道になると考えています。

退屈って、何も目的がなく、やることがない状態です。

そうなってしまっては、大切な時間をただ消費するだけです。

人生の敵は退屈です。

退屈だからこそ、意味のないことに時間を浪費してしまうのです。

わかりやすいのがテレビです。

暇だとテレビを見てしまいませんか?

僕も昭和生まれなので、その気持ちがよくわかります。

なぜかついついテレビをつける習慣。

無音に耐えれなくてついついつけてしまったり、

暇だからという理由だけで、テレビをつけていました。

無駄に電気も使うし、

何よりも自分と関係のない情報ばかり耳に入ってきます。

そのせいで、当たり前のように芸能人の噂話に気をとられ、

さらに自分と関係のない人の話に時間を使っているのです。

そうやって、僕たち昭和生まれの人は、

他人の噂や他人のことばかりを気にする習慣が、

自然と出来上がってしまっているように感じます。

それで良いのでしょうか?


もちろん人それぞれだから、選ぶのは自由です。

でも、せっかく退屈な時間を持てるのなら、

自由な時間が存在しているということです。

その退屈な時間を使って、

自分のためになる時間を、自分で作って見ませんか?

他人の噂話や、他人のことに目を向けることよりも、

自分のことを考えたり向き合うことの方が、

充実した時間になると僕は感じています。

自分の人生は自分が主人公なのに、

主人公があまり目立たないのは、面白くありません。

仕事では、なかなかうまくいかなくても、

プライベートは自分の自由ですから、

どれだけ自分が退屈せずに過ごせるのか?

どれだけ自分が漫画の主人公のように、

経験を積んでいけるのか?など、

楽しい毎日を感じることで、

退屈を吹き飛ばし、より良い人生へと進めると考えます。


読んでくれて、ありがとう。



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