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noteを毎日書く方法

毎日noteを書き続けて、今日で247日目。

今回は「毎日noteを書くためにはどうしたらいいのか?」を考えてみようと思う。noteに限らず応用できる可能性があるので、最後まで読んでいただきたい。

ぼくは、noteを毎日更新することで、継続して取り組む素晴らしさを知った。これまでのぼくは、何を始めても「続ける」ことが難しかった。やる気がある時は、どんどん取り組んで行動する。しかし、やる気というものはなかなか維持することが難しい。次第に下がっていってやらなくなる。そんなパターンだった。

ダメなぼくが、なぜnoteを毎日更新できているのか?を考えてみた時、このnoteを毎日書く以前に、始めた習慣がきっかけになっていることに気がついた。それは毎朝の「手書きのノート」だ。

朝起きて、顔を洗いうがいをして、すぐにノートを書き始める。その時に「悩んでいること」や「考えていること」をひたすら書いていく。そんなことをしていたら、日々感じていることを毎日noteに書いて発信してみよう思ったのだ。

そこからぼくは、noteを毎日書くようになった。もちろんやる気があった時はよかった。なかなかそのやる気は続かず、毎日書くことが苦しくなった。いつものぼくの登場だ。「やっぱり続けるのやめようかな」と思っていた。

しかし、朝の「手書きのノート」はなぜか不思議と苦にならなかった。朝の「手書きのノート」と、PCで書く「note」何が違うのだろう?

そして気がついた。それは「習慣にできているかできていないかの差」だと。習慣になると流れるように作業ができる。そんな流れが誰にだって存在する。

例えば、お風呂に入って、髪を乾かし、歯磨きをする。こんな流れがあなたの生活にも存在しているだろう。自動的というか、何のストレスも感じずにできる生活の流れ、そこに自分のやりたいことをどう乗せるかが大切だと気がついた。

「手書きのノート」が苦にならなかったのは、その流れが自然とできていたからだ。朝起きて、顔を洗いうがいをする。この動作がぼくの中でスイッチとなり、次は「手書きのノート」を書く、自動的な流れになっていたのだ。だからこのスイッチを意図的に作ることで、「note」を書くきっかけになればと考えた。

そこでぼくが決めたスイッチは「時間」だった。毎日21時になるとPCを開きnoteを書くと決めた。初めは違和感があるが、1週間、2週間と続ける間に、その違和感は消えた。

しかし、スイッチがあってもなかなかネタが切れて、しんどい思いをすることに気がついた。ブログのように、3000文字程度を毎日書くことは嫌気がする。だから「もっと低い目安」を作った。それが「1000文字くらい書いたら終わり」ということにした。今では1000文字以上書くことが多いが、初めはその「目安」が、ぼくの気を楽にしてくれた。

自分ができそうなら、100文字でも200文字でもいいと思う。続けるということに注目してやっていくことで自信になる。ぼくは、そう実感して続けることができている。

最後にもう1つポイントがあるとすれば、noteを書く目的が2つ以上あることが大切。ぼくの場合は、「文章を上手く書けるようになりたい」という目的と、「このnoteの毎日更新を終わらせたくない」という目的の2つに支えられている。1つのモチベーションが下がっても、もう1つのモチベーションが助けてくれる。書く理由があれば、noteを書くことは楽しい。そして、目的が多いほど続けることがより楽になるだろう。

何となく書いてきたけれど、まとめようと思う。

まずは生活習慣に組み込むために、

①行動のスイッチを作る

続けるために、

②自分が楽にクリアできる目安を作る

やる気を維持するために、

③noteを書く目的が2つ以上ある

これを意識しているだけでも、ストレスが少なく毎日更新できる。毎日じゃなくても、noteじゃなくても、同じことが言える習慣作りだと思う。あなたが習慣を作るために、役にたてば幸いです。

今日も読んでくれて、ありがとう。

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