【投資で稼ぐ】pythonで株価データを取得し、オリジナルのデータを作成してみよう
指定した日付から、現在までの株価データを一気に取得し、項目を追加したり、編集したり、グラフを作成したり、自分だけのオリジナルデータをpythonで作成してみましょう。
この記事を読むと、以下の事が理解できます。
・pythonで株価データの取得方法
・pandasでのデータ追加方法、CSVへの出力
・グラフの作成方法
・簡単なスクレイピング
■実行環境
このコードを実行するのにJupyter Notebookを使用しています。
■コード実行結果
コードを実行し、ティッカーシンボル(銘柄)とデータの取得開始日付を入力すると、入力した日付から現在までのすべてのデータが取得され、グラフの表示、元データのCSVへ吐き出しが行われます。
※上記では終値と移動平均値との複合グラフと移動平均値と終値との乖離値のグラフを表示していますが、この値もコードを修正することで簡単に変更できます。
■過去記事
過去にもいろんなことを記載しているので、ぜひご参考ください。
■プログラムの実行流れ
プログラムの実行の流れは以下の形となります。
必要モジュールのインポート
①株価データの取得
②株価データの編集
③CSVへの出力
④グラフへの出力
⑤その他、付随情報の取得・表示
では、早速、1つ1つ作成していきましょう。
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