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note始めました(自己紹介)

 東武東上線成増駅から徒歩5分ほどの住宅街で、田村はり治療院という鍼灸治療院を開業しています。
 趣味は、写真撮影や動物や植物を眺めたり、身体を動かすことも大好きで、赤塚城址や植物園、赤塚公園のあたりを歩いています。

 始めに治療院のこれまでの流れを書かせていただきますね。
 開業は2002年1月。当時は往診中心で在宅治療を行っていましたが、患者さんの様子をみると、もっと早くにケアをしたり予防したりしていれば寝たきりを防げたりもっと動けたのではと思える方が多くいました。
そして、在宅の現場は、グループ傘下のはり師、きゅう師、あん摩マッサージ指圧師が参入してきて、当院へのご依頼が減ってきたこともあり、力を入れたいと思っていた予防に力を入れて来院中心の治療院へ転換を決め、2009年に近隣へ移転しました。

 移転先は、往診している方々は継続して伺うために、居ないこと多いけど大丈夫?なんて思われないように、目立たない穴場的な立地のアパートの一室。
 じーっと待っている間も、疾病や介護の治療や予防に役立つように学び(公社)全日本鍼灸学会の認定鍼灸師や(地独)東京都健康長寿医療センターの介護予防主任運動指導員、(一社)全日本ノルディックウォーク連盟の公認指導員を取得したりしていました。

穴場的治療院時代


 往診の方がごく少数になるまでじっと待ち、数名だけになった2018年に現住所に移転して、予防重視の来院中心で治療させて頂いています。


2024年現在外観
2024年現在治療室

 次に、自身と鍼灸の出会いですが、中学の健診で脊柱側湾症と判り鍼灸治療をして頂いたのが始まりでした。
 当時は、PCでプログラミングも好きで、BASICやマシン語、アセンブラを使っていろいろプログラムを作って遊んでいました。今思うとこれも身体に負担がかかる使い方だったなぁと思います。
 また、陸上競技部(短距離と走り高跳び)と、夏場のみ活動する幻の水泳部で平泳ぎの選抜メンバーとしてスポーツにも燃えてました!
 母校は板橋第三中学校なのですが、陸上部は大分ハイレベルで、朝練、昼練、放課後練習があり、早朝は自主練で板橋区役所付近から戸田橋まで軽くジョギングをして日の出を拝んで帰る日々。
 夏場の水泳部は、腰に紐を付けてバケツを引っ張って3,000m泳いだりと、夏休み中はハードでしたが人並み外れたスタミナと根性がつきました(笑)
 そんな感じで、沢山動けたのも、毎週鍼灸治療をしていただけていたお陰だと感謝しています。治療後数日は、筋疲労だけではなく、全身の疲労感の抜け方がかなり良く、お腹を冷やして調子が悪い時などもてきめんに良くなっていて、身体全体に効果があるのを実感していました。

こんな感じですが、過去のブログ記事もnoteに移行できたので、ご興味のある方はご笑覧いただければと思います。

noteでは、皆さんにお役に立ちそうなことから自分の趣味的な内容まで気ままに書いていければと思います。
お気楽にお付き合い頂けますと嬉しいです。

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