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傾聴コーチング

傾聴コーチングとは

傾聴(リスニング)、フォーカシングをベースにした、クライアントの自己理解をサポートするセッションです。

こんな経験ありませんか?

  • コーチングセッションを受け、コーチに行動を宣言したけど、気持ち(からだ)がついてこず、結局行動できなかった。

  • 頭ではやればいいことは分かっているけど、行動できない。

  • なんだかモヤモヤして、考えがまとまらない。

  • やりたいことがあるのに、エネルギーが湧いてこない。

行動できない理由

行動が起こせない理由は、ズバリ「納得感」が足りていないから。
頭(思考)では納得している(筋が通っている)つもりでも、感情(こころ)や感覚(からだ)が納得していないから、行動が起こせないのです。
感情(こころ)や感覚(からだ)が発するメッセージを言語化し、理解することが大切です。

傾聴(リスニング)が大切な理由

人は、思っていること、感じていることを言葉にすることで、自分自身を理解しています。
また、人は傾聴されると、うまく言葉にできないこころやからだの感覚(フェルトセンスと言います。)を感じやすくなります。
傾聴(リスニング)では、「考える」とは、フェルトセンスと言葉を突き合わせながら、ぴったり表現できる言葉を探すことを指します。(これをフォーカシングと言います。)
フェルトセンスをぴったりくる言葉で表現できたとき、人は初めて、自分の状況を理解できるのです。

答えはあなたの中にある

あなたの人生の専門家はあなたです。
あなたのことを、あなた以上に分かっている人はいません。
だから、正直に言います。
あなたが分からないことは、コーチの私にも分からないのです。
しかし、だからこそ、私はあなたのことを「理解したい」と思って全力で関わります。
あなたの感じているものにぴったりくる言葉を一緒に見つけましょう!

コーチの私にできること

コーチの私は何か特別な「技」や「ノウハウ」を持っているわけではありません。
私にできることは、あくまで一人の人間として、全力であなたを「理解しよう」とする、それだけです。
その関わりが結果的に、あなたの言語化をサポートすることになるでしょう。

なぜコーチングか

傾聴(リスニング)はカウンセリングなのでは?という疑問をよくいただきます。
実は、カウンセリングとコーチングの境目は非常にあいまいです。
一般的なコーチングの定義は、「クライアントの自発的な行動を促進するコミュニケーション」とされています。

傾聴(リスニング)によりフェルトセンス(言葉にならない感覚)を言語化することで自己理解が進みます。
フェルトセンスは、必ず(たとえ一見ネガティブなものでも)あるべき自分を指し示しています。
自己理解、つまりこころとからだが納得することで、自然と(本当に自然と!)あるべき姿に向かって行動が起きる(変化する)のです。

これはまさに、「クライアントの自発的な行動を促進するコミュニケーション」というコーチングの定義にぴったりなのです。

セッションの詳細

料金

1セッション 1時間 5,500円(税込み)
※ただし、初回は無料。

セッション方法

Zoomによるオンラインセッション。
ご予約日前日にURLをご案内いたします。
当日、お時間になりましたら、URLよりご入室ください。

ご予約方法

初回(無料)セッションのご予約はこちらから。
2回目以降のご予約は、セッション終了時に日程調整。

コーチプロフィール


プロフィール

氏名:田村清敬
ニックネーム:たむさん
職業:コーチ、傾聴講座講師
拠点:香川県高松市在住
年齢:44歳

コーチ歴:4年(2020年3月~)
出身スクール:コーチングプレイス
スタイル:傾聴(リスニング)、フォーカシング
セッション回数:700回以上(もう数えていません・・・)

クライアント属性:個人事業主、ビジネスパーソン(管理職~アルバイトまで幅広く)、公務員、主婦・主夫、学生

相談内容:仕事(キャリア、人間関係、開業、副業など)、家族関係(親子、パートナーなど)、友人関係、自己啓発(生き方、好きなこと、得意なこと、自己肯定感、自己理解など)

趣味:フットサル

略歴

大学卒業後、市役所に就職。
生まれつき難病の子どもを授かったことをきっかけに、「息子に父ちゃんが楽しそうに生きている姿を見せたい!」と退職を決意。(勤続11年目)

ボイストレーナーとして独立開業。
5歳7か月で息子を亡くす。
個人事業主として四苦八苦しながらも、4年目にしてようやく初任給程度の収益を上げる。

ようやく軌道に乗ったと思った矢先、コロナにより大打撃を被る。
ボイトレの規模縮小と入れ替わるように、コーチとしての活動をスタート。
以後、数多くのクライアントを支援。

世界的フォーカシングの権威、池見陽先生と出会い、傾聴(リスニング)、フォーカシングにのめり込む
コーチングスタイルを傾聴(リスニング)、フォーカシング中心に変更。
同僚コーチを対象に、「コーチのための傾聴基礎講座」を開講、コーチ仲間から好評を博す。

傾聴の実践、普及を通じて「私が私らしくいて、あなたらしさを認めている」相互承認の社会づくりに日々奮闘中!

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