福島のシェア型書店とは?月3,950円でオーナーに
こんにちは!
「Arumatie(アルマティエ)」は、福島県田村市にオープン予定の「シェア型の書店」です。月額3,950円という価格で店舗オーナーに挑戦ができます。
この福島県の「本のマンション」は、個人のお気に入りの本を小さな箱に並べて販売できます。コミュニティが形成される場にもなります。
それでは、読書の楽しさを共有し新しい経験も広がる「シェア型書店」の世界へご案内します!
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■シェア型書店とは?
シェア型書店とは、自分のお気に入りの書籍、小説、雑誌、絵本等を「棚」に並べ、お客さんへ販売することができるスペースです!
最近では、シェア型書店の音楽版とも言える「シェア型レコード・CDショップ」など様々なシェアサービスが誕生しています。
シェア型書店は小さなスペースですが、店舗の共同オーナーである「棚主」となります。
いきなり大きな書店などの店舗を作ろうとすると数千万円がかかったりしますが、シェア型書店であれば月々数千円でスタートすることができます。
読書の楽しさを共有し、書籍関係者との関わりやコミュニティを築くこともできます。
シェア型書店で小さく始め、やがて通常の大きさの店舗をオープンする、という方法も考えられます。
シェア型書店Arumatie(アルマティエ)は、福島県で自分好みの本を棚に並べて販売する場所。もちろん”商売をするスペース”なので、売上は利用料等をのぞいた分が棚主の利益となります。
■入会金・利用料のご案内
「Arumatie(アルマティエ)」の入会金・利用料は、
● 入会金、初期費用:15,000円(税込)
● 一棚あたりの利用料:月3,950円(税込)
となっています。これだけでシェア型書店の棚主としての活動が始められます。
棚のサイズは「高さ37cm✕幅37cm✕奥行32cm」です。
大きな店舗を開業や起業する場合は、初期費用として大きな資金が必要なことがよくあります。「商売をしたいが、いきなり店舗や会社設立はちょっと・・」という場合に小さく始めてみるのはいかがでしょうか。
(※オープン前のため、こちらの料金は予定となります。詳しくはLINEよりお問い合わせ
ください。)
■本の利益について
シェア型書店では、手数料を差し引いた利益を棚主にお渡しします。
基本的には現金でのお支払いとなります。
詳しくは、LINEにてお問い合わせください。
■東京にオープンした「渋谷◯◯書店」とは?
「渋谷◯◯書店」は、2021年に東京の「渋谷ヒカリエ」8階にオープンしたシェア型書店です。
月額料金で参加でき、共同で書店を運営しています。100名を越す棚主が参加しており、2023年8月現在、人気のため新規で”入居”ができない状態です。
シェア型書店は、東京、大阪などの都市部で人気が出ており、徐々に広がっていっています。
■シェア型書店は未来の「本のマンション」!?
「Arumatie(アルマティエ)」は、「本のマンション」だと考えるとわかりやすいかもしれません。
通常の書店は「本の一軒家」だと言えますが、シェア型書店は集合住宅のイメージとなります。
近年、過度なデジタル化で書店が次々と閉店に追い込まれています。本好きが集まり、シェア型書店がこの状況を打開する一手になると素晴らしいですね。
■シェア型書店のメリット
シェア型書店のメリットを見ていきましょう!
1.コストを抑えて本を楽しむ
シェア型書店は、棚主側としては月額費用をリーズナブルにできます。
読者側からすると幅広いジャンルの本を探しやすくなります。
新しい本との出会いが増える可能性があり、読書の幅を広げることもできます。
2.コミュニティや新たなつながり
シェア型書店は、共通の趣味などを持つ読者同士がつながる場所にもなります。
コミュニティ内でのイベントなどで、新たな人間関係を築くことも期待できます。
3.出版関連の人と関われば広がる可能性
自分から行動をする必要がありますが、出版業界の人と繋がる可能性もあります。
「本屋」になるわけですので、新刊情報を出版社に問い合わせたりしてみるのも1つの方法でしょう。
4.店舗オーナーになる魅力
シェア型書店は、比較的リーズナブルな資金で”店舗オーナー”となる魅力があります。
自分の棚を管理し、好きな本をシェアすることで、読書を通じて地域社会にも貢献できるかもしれません。ビジネスの側面を学びながら、オーナーとしての経験を積むこともできます。
5.新たなジャンルの発見と挑戦
棚主も読者も、様々なジャンルの本に触れられるチャンスが考えられます。
自分の好みに合わせた本ももちろんOKですが、未知のジャンルの本に触れることで、知識の幅が広がることが期待できます。
6.ビジネスと趣味が一緒に
好きな書籍を販売すれば、趣味やビジネスを一致させることもできます。
少しずつ仕入れてみましょう。
■シェア型書店のデメリット
シェア型書店は魅力的なポイントが多いですが、デメリットも見ておきましょう!
1.場所の制限
棚主が持つ本棚のサイズには制約があり、自分の好みに合った全ての本を収めることは難しいかもしれません。
また、他の棚主の選書と重複する可能性もあるため、制約されることがあるかもしれません。
2.本の状態や品質の管理
本の状態や品質は、商品ですので大事なポイントとなります。
また、読者がお試しで読まれた場合に、破損や汚れが発生する問題も避けられないことがあります。
デメリットとメリットを考慮しながら、シェア型書店の体験を楽しんでいきましょう!
■”棚主”に求められるマインド
シェア型書店の棚主に求められるのは、「自分でも買いたいような書籍を提供しているか」「お客さんのニーズがあるか」というポイントです。
読者のニーズを探って、多様な本を提供してみましょう。また、仕事ですので利益を追うのは当然ですが、”利益だけ”にはならないように注意しましょう。
■シェア型書店の店番
シェア型書店では、交代で店番が必要となります。
店頭に立っていない時も書籍は販売され続けますが、
店番の際には、実際の販売や接客をお願いします。
■棚の管理方法
シェア型書店では、棚や本の管理は大切な作業です。
棚主が、販売状況を常にチェックするようにお願いします。
利用者が快適に本を閲覧できるように、
● 棚の整理
● 本の配置への配慮
● 書籍の破損への対応
● 盗難を防ぐ定期的な点検やメンテナンス
などの管理に気をつけましょう。
■営業日や営業時間、入居期間のご案内
営業日や営業時間に関しては、LINEにてお問い合わせください。
シェア型書店の契約期間は、基本的には1ヶ月ごとの更新となります。
■応募方法は?
「Arumatie(アルマティエ)」では、現在店舗オーナー、棚主を募集しています。
応募方法は下記の順番となります。
1. お申し込み
2. 選考
3. ”開店”の決定とお手続
4. 販売開始
最新情報はLINEで随時お届けします。シェア型書店の今後の活動内容を知りたい方は、以下のリンクから登録をお願いします。リーズナブルな費用で”店舗オーナー”になり、新しいビジネス体験を楽しんでいきましょう!
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(※今回ご紹介した営業期間などは調整中となっており、実際のオープン時に変更となる場合がございます。詳しくはLINEよりお問い合わせください。)
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