新卒PdMの奮闘記～②noteをサボってる間に四半期表彰もらいました
四半期行動指針賞をもらいました
久しぶりの投稿になります。大学時代に所属していたアメフト部（東京工業大学BUFFALOES）のコーチを再開したり、2日に1冊読書月間をしたりと、何かと理由を作ってnote執筆をサボっていました。昨日、会社の四半期の定例報告会があり、今度こそ毎週書くと宣言しちゃったので、とりあえず今週は頑張ろうと書いてます。
ところでタイトルにもある通り、四半期報告会で四半期行動指針賞という表彰をしてもらいました。これは、四半期において株式会社ペライチの行動指針にマッチした人がもらえる賞です。そして行動指針は以下の三つ。
なんの成果を挙げていない自分がもらうのは非常に心苦しかったのですが、冷静にもらえた理由を分析して、その後に入社した4月から6月の振り返りをします。
冷静にもらえた理由を分析
行動指針にあった行動をしているかどうかが重要事項なので、行動指針を上から考えてみようと思います。結論ラッキーパンチと新卒1年目というボーナスタイムが重なった刹那的な奇跡だと思ってます。今後は実力をつけて再現性を挙げたいところです。
ユーザー起点で課題設定をしよう
まず私はプロダクトマネージャーはユーザーのペインの一番の理解者であり、体現者であるべきだと考えています。そのためにユーザーヒアリングやデータの分析、市場調査など様々な手法を用いてユーザー理解を深めます。つまり職種の業務内容がユーザー起点で課題設定をすることなので、全社の中で実行がしやすく、かなりのラッキーパンチといえます。
本質的な手法で課題解決しよう
本質的な手法で課題解決をするには様々な障壁があると思います。
既存の枠組みがすでにあること
商習慣など、「変更できないもの」という先入観があること
手法のレパートリーがないこと
などなど
自分は新人ということもあり、ミーハー心で仕事ができたことがあり先入観や枠組みがわかっていなかったのがよかったです。また、書籍購入補助制度というものがあり、毎月1万円分の書籍を購入補助が出るので、足りない経験を知識で埋め合わせるという戦略が取れました。つまりこれも状況や、社内の制度に助けられたラッキーパンチpart2です。
ALLペライチで取り組もう
PdMは一人では何もできません。デザイナーの方に協力してもらって考えてもらったり、エンジニアの方に技術的な解決策を考えてもらったり、マーケター・Bizdevの方に広める方法を考えてもらったり、CSの方に顧客のペインを教えてもらったり、その他にも契約の際には総務や経理、リーガルの方など様々な方に支えられて仕事ができています。自分では何もできないから結果としてALLペライチで取り組むしかないという状況です。
ラッキーパンチpart3でノックアウトですね。
とはいえ貰えるものは貰っとく
さらに新卒入社で期待値が高くないというのも理由として挙げられます。賞などは期待値との振れ幅が大きいほど挙げやすいものだと思うので、新卒のボーナスタイムです。それももう終わると思うので、今後は本来の実力が試されます。
売り上げに貢献もしておらず、成果をまだ挙げていないので自分でいいのかと思いましたが、今後への激励だと思ってより一層頑張ります。
とはいえ会社も急拡大中で、メンバーも増えているので貰えるものは、貰えるうちに貰っとくのが得だと思うので素直に喜ぼうと思います。
3か月何をやってきたのか
ちょっと書いてて来週も同じボリュームを書くと思うと、心が折れそうなので、来週のトピックにしようと思います。ごめんなさい。
終わりに
四半期会の時に宣言をしましたが、ここでももう一度。次回は年間表彰になるので、ペライチなんでもマーケットチームで表彰をとれるように、圧倒的な売り上げの増加を目指したいと思います。圧倒的スカイロケット！皆さんご迷惑をかけることも多いと思いますがぜひ一緒にスカロケしましょう！！大学、大学院時代の地球惑星科学科では、太陽系周りまでしか習わなかったので、ぜひ銀河系、銀河団、さらなる遠くの景色を見に一緒に行きましょう！！
ちなみにこれを読んで僕を助けてくれるという方はぜひペライチなんでもマーケットで、皆さんの得意を出品したり、気になったものを購入したりしてください！！今後ビッグなサービスにして、出品してくれた人にはたくさん注文が入る未来を約束します。↓以下からぜひ！
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