現実を知り自分を創る
【現実を知る】
先日母かまいさんから夫いっぱしさんに電話があり、同日兄ぎせいさんから私どいたまに電話があったことを夫いっぱしさんと話す
兄ぎせいさんが自分の責任から逃れる事について話が及んだ時、夫いっぱしさんは「なんでだろうね」と言っていた
私どいたまは夫いっぱしさんも兄ぎせいさんも同じだと思っている
人の事は客観的にみれるが、自分の事はみえていない
仕事に逃げて義母がりがりもんばんさんを私どいたまに任せてきた
義母がりがりもんばんさんの事も義叔母けーわいさんの事もずっと私どいたまに任せっきりで病院の付き添いも私どいたまがキーパーソンだった
夫いっぱしさんは、「義母がりがりもんばんさんにも義叔母けーわいさんにも自分の事は自分でやってもらおう、自分で出来ないなら介護施設に入ってもらおう」と簡単に言う
義母がりがりもんばんさんはプライドがあるから施設には入りたくないと言うだろう
そんな義母がりがりもんばんさんは誰一人介護はしていない
ただよかれと思って口を出していただけだった
義母がりがりもんばんさんは「家族なら仲良くせな」と言った
でも自分は家族と仲良くしようなんて思ってない
義母がりがりもんばんさんの家族は言う事を文句も言わず聞いてくれる人、自分の願いを叶えてくれる人
ただそれだけ
自分だけ良ければ良いと考える人
そんな人に育てられた義姉てーさいさんは自分の夫むさんに対して不満がある
そもそも夫むさんは遠い親戚であり義母がりがりもんばんさんが縁談をまとめたものだから自分の意識で結婚したわけではない
義姉てーさいさんはきっと人生詰んでくるだろう
夫いっぱしさんは熟年離婚か義姉てーさいさんが病気になるだろうと言っていた
私どいたまもそうなるだろうと確信している
末路が辛すぎるが、これは"自因自果"としかいいようがない
私どいたまがなんとかできるものではない
私どいたまは人のことなんかにかまっていられないのだ
1日でも早く楽に過ごせるように
そう思ったらそうなる
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