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占いが当たる原理は”春夏秋冬”にアリ?

みなさまこんにちは!たむらゆうきです。



今日はいつもお世話になっているカフェの店番をやっていました。オーナーさんが忙しくその代わりということで、僕も家でパソコン仕事をするんだったら店番がてらカフェで仕事をしようということで引き受けました。

そこでコーヒーを淹れる修行をしている話はこちらからどうぞ↓



今日はそのカフェ四柱推命をする占い師さんが来ていました。カフェのオーナー夫婦さんを占いということでした。

店番をしながら奥の部屋から「きゃ~そのまんまじゃん~!」とか「うわぁ!そのときたしかにそんなことが起こったんだよ!!」となんだか気になる声が。



バンバン当てられて今後のこともアドバイスをもらって、意気揚々と奥の部屋から出てくるオーナー夫婦の姿を見たら僕も見てもらうほかないでしょう!



というわけで今日は四柱推命で僕の今後を占ってもらいました。



四柱推命は2回目ですが、1回目はかなりあっさりしたものだったので本格的にみてもらうのは今回が初めて。自分のもともと持っている性格であったり、今後のことや以前のことの答えあわせのようなものも見てもらいました。



すると自分でもびっくりするぐらいにバンバンあたるあたる。



僕「6年ぐらい前までなんだか調子が悪かったんですよね。」
占い師さん「その時期は充電の期間だから無理に動くと体調崩すんだよ~」

僕「この年に結婚を考えていて、、、」
占い師さん「たしかにその年がいいよ!!そこを逃すと二人が分離するエネルギーが流れる年が2年間来るからね。」



などなど自分でなんとなく考えていたことや感じたことがびっくりするぐらいに四柱推命の周期とリンクしていたんです。



その中で僕がひとつ感じたことがあります。




だから占いは当たるのか。




もともと占い系やスピ系は好きな僕ですが、どうして「占いが当たるのか」ということについて考えたことはありませんでした。

ですが今日はその疑問がふと頭をよぎり、その答えも一緒にやってきました。



その答えとは、




「リズム」です。




四季があるように。


日本は海外に比べると四季がはっきりしていますよね。もちろん海外にも季節はあると思いますが、日本ほどはっきりはしていないと聞きます。



さて、その四季にはどのような「リズム」があるでしょうか。



春→夏→秋→冬→春→夏→秋→冬→春、、、



といった感じで毎年毎年同じ四季が一定のリズムで巡ってきます。決して春の次に秋が来たり、冬の次に秋が来たり、ということはありませんよね。

地球が誕生して以来、ずっと同じリズムを刻んで季節は巡ってきます。



「月」も同じです。新月→三日月→上弦→満月→下弦→新月、、、、の一定のリズムをずっと繰り返しています。上弦のあとに新月はこないし、満月のあとに三日月がくることもありません。

ずっとずっと同じリズムを刻んでいます。




占いもこれと同じだと思うんです。




僕ら人間も自然の一部、それは四季と月とまったく同じです。同じ自然である四季や月にリズムがあるのであれば、人間にもリズムと周期があるんじゃないかと。



四柱推命も数秘術にもどんな占いにも「人生の周期」というものがあります。それは春のあとに夏がくるように、調子の良い時期のあとには調子の悪い時期が来て、それが長い人生の中でくるくる繰り返します。



その周期を読んでいくことで、「この先はうまくいきやすい」「この時はこんなネガティブなことが起きやすい」ということが見えてくるんですよね。



その僕らの人生リズムを体系化して分かりやすくした”学問”が占いであり運命学だと思います。

実際に占いは統計学だという人もいますし、かつての中国では皇帝が学んでいたということから「帝王学」という風に呼ばれたりもします。



そしてこの論理は応用すると「運が良いも悪いもない」ということが見えてきます



冬に半袖短パンで出かける??


人生が春夏秋冬のようにリズムがあるとしたら、と考えるとわかりやすいかと思います。



今この季節に半袖短パンで外を出歩くでしょうか?

真夏にスキーウェアを着て海に行くでしょうか?



冬には冬の過ごし方、夏には夏の過ごし方というのがありますよね。



人生もそれと同じでノッている時期にはノッている時期の、ノらない時期にはノらない時期の過ごし方がるんじゃないかと思います。



つまり、運が良い時期悪い時期っていうのはなくって、その時期ごとに適した過ごし方というのがあるということです。



僕が調子の悪かった頃は本来動くべきときじゃないのに色々やってみたり、逆に調子の悪いと僕が思っていた時期は勉強に向いていたらしく、受験期にかかっていたのである意味ちょうど良かったということが今になってわかったり。





その時々にあった過ごし方をして人生の波に乗っていけば、けっこう良い人生が送れるのかも。



と考えながら毎日希望をもって頑張ろうと思う、大学卒業間近の夜でした。





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