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バレンタインデーの日本語クラス、こんな感じで学んでみたよ。

ちょうど2月14日にクラスがあったので、普段やっているカリキュラムの中にバレンタインデーのことを織り交ぜてみました。

出来事報告では、「学校のクラスでどんなバレンタインデーのイベントをしましたか?

現地校では、特にキンダーや低学年ではバレンタインの日はいつもと違うことをするのです。

それは例えばクラスメイト全員にメッセージを書いて一人一人と交換する「ValentineExchange」だったり、クラスでゲームをすることだったり。

バレンタインってどんな日か知っている?」ということも聞くと、積極的に手を挙げて、英単語交じりのたどたどしい日本語で説明してくれました。

それでもそれはきちんとキーワードを抑えていてすばらしいものでした。発表後に日本語にうまく言い換えて、言葉をたしながら改めて説明することもしてみました。

日本とアメリカでのバレンタインの違い」についても尋ねると、「チョコレート」という答えが。

アメリカのバレンタインデーは「身近な大切な人に感謝の気持ちを表す日」。大切な人には家族や友達のみならず、学校の先生も含まれます。

お花をあげる人が多いですね。バレンタインデー当日にCostcoにお買い物に行ったら、いつもと違うアレンジの花束がたくさん並んでいて、売れてました。

そして、お勉強の時間は「バレンタイン」という言葉を書いてみる、ということをやってみました。

何よりも子どもたちが一番楽しんでやったのはクッキーをつかってのバレンタインのクラフト。

クッキーは二枚あったので、一枚には自分の名前を、もう一枚は好きにデコレーションと指定してやらせてみました。


みんなのおかげで私も楽しいバレンタインデーが過ごせました。ありがとう!

そして得意なので、準備を手伝ってくれた次女にも感謝

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