ライド系アトラクション祭り：エントリー紹介その2
こんなにライド系アトラクションワールドがあったんだと今回のイベントに参加してみてびっくりしました❗️今回は既存のワールドも対象だったので、Cluster民なら知っているワールドも多数入っているかと思います。歴史を感じますね。さてさて前回に引き続き、ライド系アトラクション祭りのエントリーを紹介していきまーす！
８：Ace Rider Squadron
今回最初にご紹介するのは、HOMURAさんの、Ace Rider Squadronです。サムネームから分かる通り、未確認飛行物体が出現、出撃って感じのワールドです。戦闘機🛩のモデリングが精巧でびっくり。こちらのモデリングはミソ(Miso)さんが担当されたそうです！。ライド系なので自分では操縦はないから安心？！して乗れるけど、あまりにもリアルすぎてついつい操縦しそうになる自分がいました。１２分間と１回あたりの時間は長めだけど、偵察からその後の行動までを丁寧に作られているので、あっという間でした。ただ、ＶＲで入ると、実際の戦闘機内にいるのと同じ感覚になるのでＧこそかからないものの、酔うと思うので注意だそうです。はい、私も酔いましたが、今回のライド系でだいぶ三半規管が鍛えられたかもww
戦闘機に乗って空を飛び回ります！乗り物酔い注意！！
９：銀河鉄道かささぎ号 天の川方面ゆき
つづいて、clusterのクリエイター向けサイトではすっかりお馴染みな滝 竜三さんの、銀河鉄道かささぎ号 天の川方面ゆき🌌です。実はこのワールドまだ試作段階の時にちょこっとだけ乗ったのですが、その時は汽車の動きの確認でしたので、どうなっているのかってワクワクしながら乗車です。アナウンスと共に本物の列車に乗って銀河の名所を巡る鉄道の旅。一つだけ違うのは椅子から立ち上がると宇宙に落とされてしまうかも。それぞれのビューポイントでは車内放送での説明もあります。ゆったりと流れる時に身を任せ想いに耽っていると現実に戻ってきます。テーマパークの鉄道の懐かしさを感じるワールドですね。
不思議な銀河を旅する銀河鉄道のワールドです。毎時定刻に発車します。
１０：ラクガキスクエア
つづいてはワールドクラフトから、むさし☆蛮樽絵師さんの、ラクガキスクエアです。乗り物といっても、すごく身近な乗り物。それはスケートボード。ワールドに入ると目の前に広がるストリートの向こうにそれは佇んでいます。私みたいに運動音痴でも、このワールドではスケートボードをカッコよく決めることができますね。左右に振り子を描いて動くこの乗り物ですが、なんか気がつくと癖になって、行ったり来たりを繰り返してしまいます。また、この乗り物？！音がいいんですよね。じゅうぶん乗って楽しんだ後には、スクートや人力車にのってスクエアにのんびりめぐっていきましょう。ストリートと和🗻の融合した素敵なワールドです。
vinsさんのスクエア軌道と振り子軌道のscript を使用している乗り物で遊べます!
１１：ロストコースター「グレイシア 」
3月ぐらいはみずほさん見かけないなぁと思っていたら、実はこのワールドを作っていたという・・・。みずほコリさんの、ロストコースター「グレイシア 」！そもそも、このイベントもみずほさんのアンリミテッド・ジュラシック・ツアー・ザ・ライドに触発されてでしたが、今回はど真ん中なローラーコースタータイプのアトラクションです！しかも、このワールドを作るためにVRChatのライド系アトラクションに乗りまくって研究されたというものです。今回あなたは極北🗻の大地へ来た冒険者になってこの世界を巡っていきます。このライドはリアル感が満載で・・・もうぅ・・・まずは乗ってください。もう一つの楽しみ方としてライドから万が一落ちてしまってもワールドを探索することもできます。あまり説明らないかも〜💦ここ
ジェットコースター大好き
１２：Raining TSE
ライドと言ったら乗り物。そんな乗り物で真っ先に浮かぶのは新幹線🚄ではないでしょうか？そんな気分を体験できるワールドが、レカさんの、Raining TSEです。こちらのワールドは新幹線の車内をリアルに再現されています。３両編成と短い編成ではありますが、個室やカフェテリアもあります。注目したいと思ったのが車窓！雨が降っている日の新幹線の車窓から雨粒が流れる様に窓の上を走っていくのを感じることができます。とおもったら夜の街並みが現れたりと、小旅行気分ですね。また、先頭車両の先は運転台まで行ける様になっていて、運転士が見ている風景まで体験できます。
新幹線をイメージしたワールドです。趣旨は違いますでしょうが椅子はあるのでとりそぎ
１３：スカイツリー★っぽいところ
Cluster民にとっては超有名なのが、RECO(リコ）さんの、スカイツリー★っぽいところ。🗼ここにもジェットコースターがありました。私はここにはメタバース路上ライブで行くことが多かったので最初はジェットコースターの存在を知らなかったんです。ある時フレンドさんに連れて行ってもらって、びっくりしたという。単なるジェットコースターではなくて音と光の調和がここのは秀逸だなって乗るたびに感じます。乗っているとビートに合わせて足踏みしながら体も自然と動いてしまう。スピードも結構早くて滑らか！乗車時間も結構長くて、実際の街が（おそらく）モデルなので、行ったことがある人にとっては、あっ、ここはあそこだという楽しみ方もできる。
スカイツリー★ぽいところ周辺を回るcluster最大級？のジェットコースターに乗れます★
（スピーカーコンポーネントがついているのでサブ音声でお好みの曲などを流しながらも★）
ジェットコースターのほかにもバンジージャンプ・巨大鉄球・鉄球の砕く破片などにもライドすることのできるワールドです★
１４：ぱんだーらんど (PandaaLand)
本日最後のご紹介が、けぱんだ(Kepanda)さんの、ぱんだーらんど(PandaaLand)です。🐼ここも存在自体は結構前からですが行ったことがなかったんですよね。（このフレーズこの後も何度出てくるんだろう😅）
ワールドに入ると、そこは・・・パンダだらけの遊園地。なので、さまざまな乗り物があってアピールポイントにもある通りみんなライド。このなかで、私が注目したのはのんびり水面を走るボートかな。このボート、ぱんだーランドのなのとおり、パンダの船頭さんが竹竿🎋を使って案内してくれます。このゆるさ・・・・他のワールドにはないものかもって気になって実は数周してしまいました。何も考えない時に来るといいかも。
ぱんだーらんどには、乗ってゆったり楽しめる飛行船、ボート、観覧車、コーヒーカップがあります。滑り台も、ある意味ライド！？
というわけで、こんかいも７つのワールドをご紹介しました！ようやく半分のワールドを紹介できました。今回のイベントは賞こそあるものの、基本的に甲乙つけるものではありません。どのワールドも製作者さんの来る人を楽しませたいという想いがあって工夫があるのを感じています。後半はどんな世界が私たちを待ち受けているのでしょうか？たのしみですねー💗
その３へつづく
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