ライド系アトラクション祭り:エントリー紹介その4
いよいよ、ライド系アトラクション祭りのワールド紹介も最終回になりました。私のVR酔いもだいぶ深まってきました。VRで入っているだけならそこまで酔うことは無くなったのですが、ライド系は動きが激しいのでVRに慣れた!と思っていたけどまだまだですね・・・・😱
22:ユニバースを飛ばすレンタサイクルこすも
一見普通のレンタサイクルかって思って来たのがこちらの、Clusterを始めたばかりのたかし@新作公開さんの、ユニバースを飛ばすレンタサイクルこすもです。こすも・・・・小宇宙🌎。そうなんですこちらのレンタサイクルはコスモへ旅立つことができるんです。ワールドに入るとお店のお兄さんとのちょっとしたやりとりが始まります。「うちの自転車は宇宙まで行けるんだぜ?」んな・・バカな?!って思った人はこちらのワールドへゴーです。自転車だから自分で宇宙まで操縦するのかと思いきや、ライド系なので自動的に連れて行ってくれます。空気がないからくるしぃ〜ってこともなくね〜🌬
自転車と宇宙というアイデアも面白いし、何よりも宇宙空間へ飛び出す素晴らしさはぜひ体験してみただくださいね。
23:カゲキン・ザ・ライド
みっつさんとカゲキン/kagekin博士の、カゲキン・ザ・ライドです。ただ、このワールドは説明にある通り完全オーダーメイド。普段行くと操作盤のみが置かれた不思議な空間になっています。こちらのライドはカゲキン博士がいる時のみ稼働するからです。実は次回未定だったので今回記事書こうと思って、みっつに連絡したところ、その日の夜にイベント開催されました。その内容は・・・なかなかタイミングが必要なのでちょっとだけ紹介すると、カゲキン博士🎸が誘うライドに乗って、いろんな世界を旅していきます。その旅先々の物語を歌いながら語ってくれます。
全く想像のつかなかった謎アトラクションですね。次回はいつかなー
24:マグロVSマッチョライド
ほびわんさんの、マグロVSマッチョライドは・・・・宇宙空間をマグロ(ライド)の背に乗って素早く移動するエキセントリックな世界。そこで待ち受けているのは、ななななんとマッチョ軍団。しかも巨大サイズのマッチョです。このサイズだったら地球を破壊できてしまうんじゃないかしら・・・😅
刻一刻と変化する情勢によって手に汗握る展開が続いていきます。しっかし、なぜマグロとマッチョが・・・どちらも頭文字が「マ」ではじまるから魔が刺したのかも・・・。あと、私はハードな音楽好きなのでこのワールドのスピード感とBGMが結構クセになるんですよね〜
25:WATRIDE-ワットライド-
よく海底にくる日常の、W@(ワット)さんを知っているとさらに楽しめるのが、WATRIDE-ワットライド-。ここは、ネタバレ感が強いのでほんとーにちょっとだけ触りをね・・・・入り口に書いてある忠告で「めっちゃ酔うのでVR🥽はやめておきましょう」とありましたが、今回の取材のために敢えてVRで挑戦して来ました。そして、忠告は聞いておくものだなって。さて、いつものワットさんを知っているとこのアトラクションの楽しみは数倍も上がる仕上がりとなっています。ライドは大人数で一緒に旅する感じです。立方体が立ち並ぶ中をこのライドで巡っていくとね・・・
いろいろ喋りたいけど、このお祭りが終わってからかなー
26:サメさんぽ【春】
のんびりほんわかした気分になりたかったら、わたろーさんの、サメさんぽ【春】がいいと思います。このワールドではサメを散歩?(散歩というかサメに乗る)させることができるのですが、それだけでなくサメの型のライドでこの不思議な園内を巡回することも可能です。3つの系統があって、それぞれ園内を異なるルートで巡回していきますし、海の上だけでなく、空や海中や、〇〇の口まで・・・。あと、サメだけかと思ったら何故かスワンマン・・・じゃなくてスワンもいるこの世界は、不思議な気分になれますね。
27:SACRAMENT CODE
さぁて、いよいよ最後のエントリーは、むさし☆蛮樽絵師さんの、SACRAMENT CODEです。こちらは謎解き要素もあるワールドです。その中でライドが出てくるのですね。何故このワールドが存在するのか?なぜここにライドがあるのか?その謎は、ワールドを巡っていく中で解けるかもしれません。ライドに乗ってこの世界を外の目線で見るのもいいですし、ワールド自体が謎解きなのでゆっくり堪能することもできます。その謎の先あるものは何か。それはあなたの目で確かめてみてください!
さて、今回のワールドクリエイター祭りの第1弾(なんですよ実わ〜😄)ライド系アトラクションワールド投稿祭りでは、みんなの賞として、ワールド体験して「これ好きだな」っていうワールドを3つ選んでもらう投票も用意しています。そして、4月21日には各賞の授賞式をおこないます。(私もスタッフとして参加します)
ただ、どの賞が優れているというものではなくて、それぞれの賞を決める人が好きなワールドが選ばれるだけですね。一つ一つのワールドには制作者さんの想いがこもっていますし、それに甲乙なんてつけられません。ただ、自分が好きだなって心が通じるワールドは存在すると思います。そう言ったワールドに一つでも多く出会えることを私は願っています。
それでは、4月21日を皆さん楽しみにしていてくださいね〜
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