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ライド系アトラクション祭り:エントリー紹介その1

いよいよ始まりました❗️
ライド系アトラクション祭りのワールド公開。今回から数回の渡ってこれらのワールドを紹介していきます〜(全部で27ワールドも😲)
私の紹介順はエントリー順です。

紹介ワールド8〜14:こちら
紹介ワールド15〜21:こちら
紹介ワールド22〜27:こちら

1:ポニーに乗って遊ぶ

最初にエントリーされたのが、あばっしゅ!まさぴーさんの、ポニーに乗って遊ぶです。このワールドの存在自体はフレンド欄か以前から知っていたのですが、訪問したのは今回が初めてでした。ワールド名の通り、マール度の真ん中にたくさんいるポニーに乗って遊ぶことができます。この中で、ライド系なのが二つあります。一つがドラゴンライド🐉。乗ってみるとわかるのですが結構早いですwwワールドののどかさからゆっくりなのを想定していたのでちょっとびっくりしました。もうひとつがブランコでこっちは、確かにライド系。グルングルンと懐かしさと一緒に楽しむことができます。

ドラゴンコースター6人乗り。ブランコっぽい乗り物5人乗り。

製作者アピールポイント
ドラゴンコースター
ブランコ

2:センター・オブ・ジ・アーク ~呪われし像の魔宮~

2つ目は、ライド系としても結構初期なのかもしれません。41h0(シホ)さんの、センター・オブ・ジ・アーク ~呪われし像の魔宮~💀です。みなさんご存知の映画が参考になっているようですね。エントランスからライドポイントまでの動線もわくわくしてきます。ここで一点だけ注意が必要です。私の端末はMacなのですが、注意書きにもある通りMacアプリで行くと何故か、ライドのスタートボタンが押せませんでした。そこで気を取り直してVRで挑戦。ライドはバギーに乗って魔宮のなかをあっちへ行ったりこっちへ行ったり、急旋回などもあり、結構迫力があります。また、こうもりに襲われそうになったら銃で撃退なんとこともできるゲーム要素も備わっています。

まだ乗り物ギミックがなかったころに頑張って作成しました...!

製作者アピールポイント
どこまで見たフォントだなぁww
無事に帰還!ライド中は是非試してみて!

3:NEON CYBER CITY v1.3

3つ目は、INABA(いなば)さんの、NEON CYBER CITY v1.3🌃です。サイバーパンクな世界でネオンに乗って瞬間移動を繰り返していきます。街全体が近未来な雰囲気でそのなかで、音々の輝きがとっても美しいです。あと、このワールド結構奥行きと高さがあるのも特徴。向こうに輝くネオンに飛び乗りたいと思ったら、ワープポイントを駆使して散策していく要素もあります。乗れるネオンも単なる丸い玉の様な光から、輪になったネオンの乗り物や、ネオンのエレベーターなどなど種類も多いです。何よりも、すごいと思ったのが、ここワールドクラフトで作られていたんですね。こんなことまで出来る様になっていたとは!ちょっとびっくりです。

ワールドクラフトでサイバーパンクなワールドを再現しました。

製作者アピールポイント
ネオンに乗ってGo!
様々なネオンに乗れる

4:ミニチュアの町

4つ目です。こちらも、あばっしゅ!まさぴーさんのミニチュアの町です。ワールドの中に入ると、そこはミニチュアの世界が広がっています。いきなりガリバーになった気分。この入り口のところに電車があって、これに乗ってのんびり街を巡ります。🚞この街は1/10サイズの街で様々な要素が隠れています。そして巨人になった私には全体が見えるのだけれど、全ての場所に行くためには結構様々な乗り物を駆使して行くことが必要になります。それぞれの乗り物がライド系要素があって、工夫されているなって感じるところです。この小さな世界にここまでいろんなものを体験できることにびっくりしました。アスレチック要素があるので、どんくさい私は何度も落ちてリスポーンしましたけどね・・・・・ww

ミニチュアの町を走る電車にのってのんびりと

製作者アピールポイント


電車に乗ってのんびりと
これもドラゴンライドかな?

5:Fly away!

5つ目はぷりくとさんのFly away!ここは、サムネが面白いんですよね。「次回 これもライド系??高速ぶっ飛び系ライドワールド」何かのアニメの次回予告みたいwwこの色と世界観、確かにあのアニメへのオマージュだと思います。VRで入ると上と下の感覚が最初からおかしい😂。そして、乗り物に乗るのではなく、自分自身が乗り物になっているのがとても新鮮でした。それもそのはず、このワールドに来るとスーパー○○ヤ人の様になれますからね。この発想はなかったです。また、途中途中で戦いが始まったり、見覚えのあるカラーのスライムがあったりと、何かと楽しませてくれるし1回の時間の長さもちょうどいい感じでした。

「アバターのまま高速で空を飛びたい!」という夢を叶えるワールドです!

製作者アピールポイント
おら、空飛ぶぞ!
おっ、戦ってる

6:いちこん宇宙カフェ3号店

6つ目は、Ichitaro/いちたろうさんのいちこん宇宙カフェ3号店。えっ?ライド系?私はいつも平日の昼間ここで作業をよくしてるのですが、そういえば人が何か遠くの方から上がって行くのをたまに見かけていたという・・・実はライドがあったんですね。(私が知らなかっただけとも😅)
ワールドゲートすぐ横にライドがあります。こちらに乗ってStartボタンを押すとスゥ〜とライドが浮かび上がり、宇宙カフェ全体をワープ(ワープゾーンみたいなエリア)しながら、巡っていきます。一度電車に乗って別ワールドへ行ってしまったことがあったのですが、線路の上も高速で走ったり、点高くからワールド全体を眺めたりと数分間あっという間でした。時間帯で空の色も変わるので、そこの違いも楽しいかも❗️

落ち着いた雰囲気のいちこんカフェを楽しむことができる定番のライドアトラクション。トンネルの中はエコーが効く。店内のスロットが当たると花火があがるのでその時にライドアトラクションに乗っているととてもきれいな風景を見れる。

製作者アピールポイント
灯台下暗し(私的に・・・)
なにげにすごーい!

7:いちこん・ザ・ライド「時空をかける団子デリバリー」

本日最後に紹介するのが、こちらもIchitaro/いちたろうさんのいちこん・ザ・ライド「時空をかける団子デリバリー」です。こちらは、GameJamのも出された作品で、テーマパークの宇宙系ライドの雰囲気が結構リアルに再現されていてびっくりです。単なるライドではなく、アイデアが団子をデリバリーするためにみんながヘルプでデリバリーバイクに乗って行くところも面白いですし、各テーマが切り替わるところも遊園地のそれをかなり忠実に再現していました。以前は、このワールドで乗車待ちの列を再現したいとイベントが開催されたぐらい。今回はVRで参戦しましたが、シューティング系は
VRに限るなって改めてかんじました。

ライドアトラクションとシューティングを楽しめるオリジナル3DCG作品です。 #ClusterGAMEJAM に参加し応募しました。PVはhttps://youtu.be/HMj21ZkXFy8 と https://youtu.be/UToxzomvGxo で見れます。blenderにて設計・ライティング・ベイクを行い、Unityにてゲーム要素、シナリオ、音響・同期やアトラクション動作を制作しました。スマートフォン、タブレット、PC、VRの人たちが一緒に集い遊べるバーチャルならではの楽しみを増減させるための工夫や知恵が入っています。制作風景やPVがありますのでYouTubeもぜひ見てください。https://www.youtube.com/channel/UCIlS3p8StCViFfc548qSrmQ

製作者アピールポイント
デリバリーがむばる
なんとか配達したよ!

この7つでだいぶ目が回ってきてしいました。まだまだ全部回るのには時間がかかりそう。どんなワールドにこの先も出会えるのか楽しみですね〜(次回は4月11日に8〜14を紹介します〜)

その2へつづく

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